うえから京都

個数:

うえから京都

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年06月25日 07時32分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 340p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784758414197
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

京都駅に降り立った女性の名は坂本龍子。彼女は高知県の県庁職員でありながら、政治の世界で数々の難問を解決し「交渉人」と呼ばれ、その名を馳せていた。
ある日、龍子の元に京都府知事の桂大吾から、低迷した日本経済を救うため、経済の拠点や首都を東京から関西へ移したいという依頼が入った。
この法外とも思える構想を実施すべく、京都・大阪・兵庫の三府県が手を組み、西の統一をはかるため、龍子に力を貸してほしいのだという。
しかしその裏には京都が国の政治を司る拠点として返り咲き、そして遷都をまでをも実現するという思惑があった――。

内容説明

京都駅に降り立った女性の名は坂本龍子。彼女は高知県の県庁職員でありながら、政治の世界で数々の難問を解決し「交渉人」と呼ばれ、その名を馳せていた。ある日、龍子の元に京都府知事の桂大吾から、低迷した日本経済を救うため、経済の拠点や首都を東京から関西へ移したいという依頼が入った。この法外とも思える構想を実施すべく、京都・大阪・兵庫の三府県が手を組み、西の統一をはかるため、龍子に力を貸してほしいのだという。しかしその裏には京都が国の政治を司る拠点として返り咲き、そして遷都までをも実現するという思惑があった―。

著者等紹介

篠友子[シノトモコ]
27歳で起業し、アウトソース事業、媒体事業を経て、2012年に株式会社MUSAを設立。邦画やドラマの宣伝、イベントPRを主軸とする事業を展開し、邦画宣伝では、これまで100本以上の作品に関わる。小説家として『うえから京都』がデビュー作となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

この商品が入っている本棚

1 ~ 1件/全1件
評価

akky本棚

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

yuui

22
めちゃくちゃ面白かった🤗 僕は昔から今を生きるぜ!な考えやったもんで日本の過去のこととか全く興味なかったんやけどこの本読んでめっちゃ興味でたし、政治のこともちょっとだけ興味でた! そしてやっぱり泣いちゃう😢 これから先この本みたいにちょっとでも何かの為に役に立つことが出来ればなって思って生きてきたいな☺️ 最後、沖田龍子になっとったら素敵やったな🤭 ちなみに但馬さん推しです(/ω\*) 2022/08/20

ひまらやん

21
いや~、面白かった。政治を取り扱ってはいるけれど、肩肘をはらずに読了しました。物語の構成や場面転換なども含めて、テンポがとても良いので、飽きずに読めます。笑いもありつつ、自分自身も前向きに仕事に取り組もう、と考えさせられる主人公の言動に惹き込まれます。明るい未来や次回作を期待させるラスト。映像化してほしい、まさにエンタメ小説です。この作品は本当にお薦めです。2022/07/24

宇宙猫

20
★★ うえから目線の京都が、高知の女竜馬を頼んで兵庫・大阪と手を結んで首都を西へ動かそうとする。関西の府県はほんとにこんな仲悪いのかな。こういうことが分かっていると楽しいかもしれないけど、いまいち面白さが分からなかった。2022/11/21

いなばさくら

18
長編お仕事小説。ある意味ファンタジーかな?タイトル通り京都がメインですが周辺の土地もようさん出てきて、関西人にとっては非常に読みやすい。ただ内容は…地の文書で視点人物がちょろちょろ変わるし、「違和感を感じる」といった○○感を感じるという表現が4〜5ヶ所出てきて、それこそ違和感だらけでした。編集の人も問題視しなかった?わたしの方がおかしい?だって腹痛が痛いとは言わんでしょ。確か「見れる」ってのもあったような。奥付には年齢書いてないけど、若くなさそうな経歴やのに。2023/04/07

❧nao❧

16
京都人としては読まねばなるまい!話はテンポよく進み、気持ちのよい読書となりました。首都分散って確かに大事だよね。京阪神間のパワーバランスや、京都と滋賀、大阪と奈良の関係性は笑えます。一番カッコいいところは高知県職員の坂本龍子にもっていかれましたが、面白かった!2022/11/26

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/19950405
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品