苫米地英人、宇宙を語る

個数:
  • ポイントキャンペーン

苫米地英人、宇宙を語る

  • 提携先に3冊在庫がございます。(2025年05月01日 01時47分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 181p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784758411493
  • NDC分類 491.371
  • Cコード C0030

内容説明

宇宙はなぜ存在するのか?創造主とは誰なのか?その解明の鍵は“脳”にある!話題の脳機能学者が究極の謎に迫る。

目次

序章 ビッグバンは人間が起こした(時間は未来から過去へ流れる;人工脳時代の生命の定義;ビッグバンが起きた本当の理由)
第1章 本当の脳の話(脳科学の歴史;科学の定義は理論で決まる;脳と心の接点;脳があるから宇宙がある;“抽象度”という視点で見る(脳と宇宙)
機脳脳科学は最後のフロンティア)
第2章 ホーキングの語れなかった宇宙(カント哲学の限界;神は何も決められない;宇宙が教える自由の意味;宇宙は情報宇宙の一つ;私と宇宙をつなぐもの;宇宙は関係性からなる場である;進化する宇宙;無限に広がる情報宇宙)
第3章 宇宙の見方としあわせの関係(今、なぜ脳ブームなのか;脳を書き換えるオウムの怖さ;一人に一つの情報宇宙;自分の情報宇宙を受け入れよう)

著者等紹介

苫米地英人[トマベチヒデト]
1959年東京都生まれ。脳機能学者、計算言語学者、認知心理学者、分析哲学者。上智大学外国語学部卒業後、三菱地所に入社。2年後イェール大学大学院に留学。同大学人工知能研究所、認知科学研究所研究員を経て、コンピューター科学の分野で最高峰と言われるカーネギーメロン大学大学院に転入。計算言語学の博士号を取得する(日本人初)。帰国後、徳島大学助教授、ジャストシステム基礎研究所所長、通商産業省情報処理振興審議会専門委員などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

NICKNAME

26
二度目になるが余りにも難しすぎて理解が困難である。なんとなく少しだけでも言っている事は分かった部分はあったかも程度です。まだまだ何回も何回も読んでもまだ完全には理解は出来ないでしょう。けれど何かしらは得られるとは信じたいです。2021/05/15

NICKNAME

23
3度目了読。今回は前回よりいくらか理解出来たがやはり理解出来ない部分は何回読んでも理解出来そうにない。簡単に自分の言葉でまとめると何事も自分次第ということか・・・ もう一度読もう!2021/06/09

NICKNAME

21
4度目了読。更に理解度は深まるがまだまだです。全ては自分の心が作り出しているという事が実感できるようになれば良いのでしょう。直ぐまた読みます。2021/08/04

出世八五郎

20
昔、“ホーキング、宇宙を語る”という本が出版されたが、その認識及び理解不足を指摘して著者自身の宇宙を語った本。文章は平易で読み易いが、科学用語=即イメージにつながらないのもあり理解には難しかった。ただ、本書を理解できるようになれば、良い本だと思う。勉強して再読して理解できるようになりたい。2018/05/24

シタン

15
「時間は未来から過去に流れる」という公理から出発する理論(公理は必ずしも真理ではなく、理論体系において正しいことを要請する命題であることに注意)。抜粋: ・物理空間は情報空間の写像。 ・物理空間は未来の人間が寂しいからつくりだした共有スペースであり、ビッグバンは未来の人間の認知が起こした。 ・生命は物理空間と情報空間にまたがる存在。 その他、興味深い話がたくさん。脳科学の発展、科学の変化(実験的再現性から理論的整合性へ)。今後、物理学、情報科学、生命科学等は同じ方向に進むであろう。こういう研究したい! 2018/04/14

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/450342
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品