内容説明
walk‐in患者の危険な兆候って?どこまで検査・治療する?いつコンサルトする?のヒントが満載!大規模病院からクリニックまですべての現場で役立つ約100の指針。
目次
1 救急外来(低体温症は復温されるまで動かすな、は本当か?どこまで外部加温のみで対応できるのか?;急性アルコール中毒、どこまで検査する?;心電図異常のない心原性失神、何をする? ほか)
2 地方の2次病院(アナフィラキシー患者の入院適応は?;救急外来で必要な高齢者総合機能評価は?;救急外来や一般の外来で遭遇する頻度の高い薬剤有害事象は? ほか)
3 クリニック/診療所(高齢者が両肩など近位筋の痛みを主訴に来院。PMRを疑うとき、紹介するべきか?;下腿浮腫を主訴に来院。DVTを疑っている。紹介するタイミングは?;非心原性胸痛はどのように判断するか? ほか)
著者等紹介
坂本壮[サカモトソウ]
総合病院国保旭中央病院救急救命科医長/臨床研修センター副センター長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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