出版社内容情報
人類の綺想の集大成! 世界各地の神話・宗教・民間伝承から魔術・錬金術・占星術・秘密結社に至る幅広い領域を対象に、繰り返し現れる重要なシンボルを紹介、項目数530、図版700点余におよぶ、シンボル図像の一大データベース。インパクトのある図版と簡潔な解説で、直感的に検索できると好評の事典が、より一層扱いやすい軽装版(並製本)となって新登場!
【目次】
内容説明
人類の綺想の集大成。世界各地の神話・宗教・民間伝承から魔術・錬金術・秘密結社まで幅広い領域に目配りした定評あるシンボル事典に、待望の普及版が登場。項目数530、図版700点余、シンボル図像の一大データベース!
著者等紹介
ビーダーマン,ハンス[ビーダーマン,ハンス] [Biedermann,Hans]
1930年、ウイーン生まれ。1960年代から、シンボルや魔術に関する文化史的な研究にいち早く取り組み、論文・著作を精力的に発表し続けた。20冊を優に超える著書があり、本書、および『魔術事典』(1968、1986)がその代表作である。1990年没
藤代幸一[フジシロコウイチ]
1932年生まれ。東京都立大学大学院人文科学研究科修士課程修了。東京都立大学名誉教授。2020年没。専攻:ドイツ文学(中近世)
宮本絢子[ミヤモトアヤコ]
1943年生まれ。東京大学大学院人文科学研究科修士課程修了。現在、日本女子大学名誉教授。専攻:ドイツ文学(主に18世紀)
伊藤直子[イトウナオコ]
1954年生まれ。東京都立大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得満期退学。現在、国立音楽大学他非常勤講師。専攻:ドイツ文学(主に世紀転換期)
宮内伸子[ミヤウチノブコ]
1956年生まれ。東京都立大学大学院人文科学研究科修士課程修了。2022年、富山大学教授を定年退職。専攻:ドイツ文学(近現代)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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