内容説明
皮膚科領域で役立つ“皮膚科エコー”の撮り方、読み取り方を簡潔解説。case別に臨床所見、超音波所見、MRI所見、病理所見、診断、疾患の基礎知識にわけて掲載。エコー所見も比較して解説した皮膚科エコーの集大成!
目次
基礎編(皮膚科エコー;エコーの基礎知識;エコーに必要な基本手技)
実践編(皮下結節・腫瘤―硬い腫瘤;皮下結節・腫瘤―軟らかい腫瘤;皮下結節・腫瘤―血管系病変;その他)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
OHモリ
8
5年ほど前に訪問診療用にポケットエコーを導入していたが、数か月前にハイエンドなポータブルエコーを購入したのをきっかけにエコーの学び直し中。心エコーや腹部エコー、肺エコーなどの臨床的で実践的なPOCUSを学んでいるが、皮膚科領域でもエコーが活用できるらしいと知ってAmazonで購入した。読んだけどそんなには役に立たないじゃん!とちょっと残念だった感じ。ブログ→https://plaza.rakuten.co.jp/drunk4374books/diary/202012210000/2020/12/21
Tomotaka Nakamura
1
エコーを新調してリニアを使えるようになったので、皮膚科領域や関節エコーを勉強し直そうと思って。獣医領域ではまだまだこれからの分野。ダーモスコピートかだってとても有用なはず。2018/06/12