ショコラの愉しみ - ジャン=ポール・エヴァンのレシピ

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  • サイズ A5判/ページ数 127p/高さ 18X18cm
  • 商品コード 9784840120975
  • NDC分類 596.6
  • Cコード C0076

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

小鈴

10
あのジャンポールエヴァンのレシピ集。なんだが、これを見てもまったく作れる気がしない(笑)。が、レシピの用語がいいんですよ。昔風プラリネ(ここではヘーゼルナッツをカラメリゼしてペースト状にしたもの)とか、マカロンショコラのイタリア風メレンゲ(グラニュー糖250g,水80ml,卵白3個)とか。今風のプラリネやフランス風メレンゲがどういうものなのか知らないんだけど、これが昔風でイタリア風なのか、と。また、ミッドタウンのカフェに行きたくなってしまった。2016/01/29

Keystone

4
図書館で見かけ、あの、ジャンポールエヴァンのレシピ本!!と胸をときめかせて借りてきました。でも、レシピ本ではなくて、写真集として見てしまいました。美しいショコラの写真を見てうっとり。あ~食べたい~。でも、10人分とかのレシピだし、膨大な量の生クリームやバターの使用量や、細かすぎる温度管理の指定を見ると、なかなか作る気にはなれません。とにかく、見てうっとり。それだけでも幸せです。2012/06/02

せきぐちひろみ

2
2024/11/21 レシピ集だけど、私には写真集。 無理、作れない。

ともり

1
有名なショコラティエ、ジャンポール=エヴァン氏の一冊。私はショコラの写真集として堪能しました。眺めてるだけで、チョコレートを食べるときの幸せな気分に浸れます。バレンタインに、チョコレートに添えてプレゼント、なんていいかも。2010/03/23

nem-nem

0
ショコラの香りがくちどけが感触がそのまま伝わってくるような至福の時間に誘ってくれる本。この本のページを1枚1枚めくりながら声を全くたてないというのは不可能であろう。残念ながらわたしはこの高名なショコラティエの店を見たことすらない。あとは実際に足を運ぶだけだ。2019/03/07

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