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内容説明
エコー画像+シェーマ+手元画像+解剖図で簡潔解説。基礎知識のおさらいから、疾患別のエコーの撮り方まで掲載。必ず絵が出る方法、教えます!
目次
1 基礎知識のおさらい―必要なところだけ
2 心エコーに必要な準備と機器操作を押さえよう(心エコー検査の準備;心エコー装置のトリセツ ここだけ押さえよう! ほか)
3 いざ実践!アプローチ法と記録評価(検査の進め方;断層法―絶対に絵が出る方法、教えます ほか)
4 症状別エコーの撮り方・見分け方(胸痛を主訴とする患者さんのエコー;息切れがある患者さんのエコー ほか)
5 疑われる疾患別エコーの撮り方・描き方(心筋梗塞(合併症を含む)
心不全 ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
OHモリ
12
・在宅診療ではレントゲンは撮れない(ことはないけど、ハードルが高くて現実的でない)。エコーなら在宅でも使えるし積極的に使うべきと考えてV-scanというポケットエコーを購入してから5年くらい経過したところで、ポケットエコーだとやはり画像的に限界があるなあと感じて、4kgくらいあってちょっと重いけどよく見えるポータブルのハイエンド器を購入したのが昨年の夏。器械が良くなったからと言って、必ずしも直ぐによく見れるようになるわけではないことを再認識して読みお直そうと思って購入した本の中の1冊。2021/03/30
ねころじ
2
ざっと通読した。今はまだ基本断面だすことで精一杯なので、基本断面が出せるようになったら、計測や、疾患ごとのエコー方法のページを再読したい。2015/05/15