目次
1章 皮膚の縫合法(創傷治癒の大前提と「傷あと」―表皮は再生し真皮は修復される;皮膚表面を合わせる意義(一次治癒)―すっきり創治癒&肥厚性瘢痕予防 ほか)
2章 手術(局所麻酔はエピネフリン(E)入りで8分待つ
局所麻酔は神経走行の中枢側から皮下にゆっくり注射する ほか)
3章 外傷に対する処置(創処置、部位によってゴールデンタイムは異なる;顔面外傷、真皮縫合の適応ありしない場合は小さいバイトで一層縫合 ほか)
4章 手術が上達する秘訣(最初から最後までシミュレーションして手術に臨もう;手術手技は組織との対話である ほか)
著者等紹介
岡崎睦[オカザキムツミ]
東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科形成・再建外科学分野教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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