目次
外科解剖学（上位・中下位頚椎に対する前方法・後方法手術アプローチの実践的な外科解剖）
上位頚椎（頭蓋頚椎移行部）（歯突起骨折およびＣ１‐２前方固定術；頭蓋頚椎後方手術（Ｃ０‐Ｃ１／２後方手術）
Ｍａｇｅｒｌ手術とその関連手術）
頚椎前方（Ｃ３‐Ｃ７）（経椎体的椎間板ヘルニア切除術；頚椎前方椎間固定術、椎体亜全摘手術―とくに椎体・椎間板病変に対して；頚椎前方ＯＰＬＬ骨化浮上術・骨化全摘術；頚椎前方ｉｍｐｌａｎｔａｔｉｏｎ（椎体亜全適法））
頚椎後方（片開き式椎弓形成術（ｏｐｅｎ‐ｄｏｏｒ ｌａｍｉｎｏｐｌａｓｔｙ）
棘突起縦割法椎弓形成術
内視鏡下頚椎椎間孔拡大術
顕微鏡視下頚椎椎間孔除圧術
頚椎後弯変形を伴った頚椎症性頚髄症に対するｐｅｄｉｃｌｅ ｓｃｒｅｗ ｆｉｘａｔｉｏｎを併用した後方除圧矯正固定術
頚椎ｌａｔｅｒａｌ ｍａｓｓ ｓｃｒｅｗ固定術
小児における頚椎椎体亜形成を伴った頚椎後弯変形に対する頚椎港弯矯正固定術）
頚胸移行部（ナビゲーションシステムを使用したＣ５‐Ｔ５後方固定術；Ｃ７‐Ｔ２経頚椎的前方固定術―胸骨非縦割進入法；胸骨縦割式前方除圧固定術）
著者等紹介
馬場久敏［ババヒサトシ］
福井大学医学部器官制御医学講座整形外科学教授
岩本幸英［イワモトユキヒデ］
九州大学大学院医学研究院整形外科学教授
安田和則［ヤスダカズノリ］
北海道大学大学院医学研究科運動機能再建医学分野教授
金谷文則［カナヤフミノリ］
琉球大学大学院医学研究科整形外科学講座教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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