出版社内容情報
【目次】
内容説明
バルク国王アルヘルムに嫁いだフローリア帝国の第七皇女アデライーデ【中:柳原陽子さん(享年59歳)】。すでに妃と子供を儲けている若き国王の生活を邪魔しないようのどかな村での離宮生活を望んだ彼女は、キッチンを手に入れたこともあり、炭酸水や前世のレシピを用いた料理で住人達やアルヘルムを喜ばせる。もっといろいろ試したい陽子さんは、素材を探し港町メーアブルグを訪れたある日、貧しい生活を余儀なくされる子供達に出会い放っておけず村へ連れて帰ることに。彼らに家と生きる術を与えるため養育院の建設を思いつく陽子さんだが、王族とはかけ離れた行動力を発揮するその姿にアルヘルムはどんどん惚れ込んでしまい―!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
nishiyan
12
のどかな村での離宮暮らしをスタートさせたアデライーデ(陽子)。先王が遺した炭酸水との出会いに始まり、前世のレシピを用いた料理など、中身が庶民な彼女の行動力が思わぬ形で国を富ませることになって…という本巻。彼女の記憶力の賜物でもあるのだが、上手く形にできる指物師や鍛冶屋、料理長の技術力にはあっ晴れといいたい。規格外のアデライーデに振り回される執事にはお疲れ様としかいいようがないが(笑)。そんな彼女にある感情が芽生えるアルヘルムの行動次第では修羅場がありそうだが、陽子さんなら乗り切れるような…。次巻が楽しみ。2026/03/04
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