一迅社ノベルス<br> 転生皇女はセカンドライフを画策する

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一迅社ノベルス
転生皇女はセカンドライフを画策する

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  • サイズ 46判/ページ数 383p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784758097260
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0293

内容説明

帰宅途中、交通事故に遭ってしまったことで、フローリア帝国の第七皇女アデライーデとして転生した柳原陽子さん(59)。皇女でありながら忘れられた存在と噂される14歳の美少女となった彼女は、皇宮での豪華な生活に慣れる間もなくバルク国に降嫁する予定であることを告げられる。しかしそこは人生も一段落した元アラカン主婦。優秀な侍女マリアの協力でこの世界についての資料を漁り自分を取り巻く現状を認識、人生二度目の結婚へと準備を整えていく。その中で、本来のアデライーデに向けられていた側近達の愛情や父である皇帝エルンストの想いを知った陽子さんは、新たな生を受け入れマイペースでお気楽なセカンドライフを満喫しようと画策する―!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

nishiyan

10
交通事故に遭った陽子さん(59)が忘れられた皇女とあだ名される第七皇女アデライーデ(14)に転生したことから始まる異世界転生ファンタジー。最初は戸惑っていた陽子が唯一の侍女マリアの力を借りて現状把握と次への布石を打っていく様は楽しく、周囲が軽く誤解するのもツボだった。疎遠だった父皇帝との邂逅、後ろ盾となった皇后の想い、小国への降嫁に隠された打算と愛には胸を打つものがあった。嫁ぎ先での騒動は前世の人生経験で乗り切り、望む通りのセカンドライフへの準備が整った感じ。離宮での暮らしが本格化する次巻が楽しみ。2025/05/18

尚侍

6
ものすごく面白かった。ここまで現代知識を使わない転生物は珍しいですが、転生前の人格が年齢を重ねたからこそ言えるということがある意味チートになっているので、こういう物語の切り口があるのかと感心しました。続きが出るとは明確には書かれていませんでしたが、あちこちにフラグが立てられていることに加え、ある意味次回からが本格的な物語のスタートとも言えるので、これはぜひ続きが読んでみたいですね。2025/05/11

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