美少女同人作家と若頭 〈３〉

ベニガシラ

一迅社（2019/06発売）

• サイズ A5判／ページ数 129p／高さ 21cm
• 商品コード 9784758068048
• NDC分類 726.1
• Cコード C0076

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[真白優樹]

自分よりヤバい性癖持ちリア充に遭遇したり、道に迷って大手ジャンルに挑戦してみたりする中、母親に趣味がバレる今巻。　そんな今巻はイベントで遭遇する困ったトラブルや客の例を示しながらもツッコミ不在の中でバナパクこと花の性癖の闇の深さをこれでもかと示す、どう考えても彼女が何故逮捕されていないのか分からなくなるであろう巻である。　機械が壊れてアナログ作業、その果てに作った若頭の組への借り。非常に大きな借りを作ってしまった彼女の、次のイベントは果たして無事で済むのか。今度の騒動とは。 次巻も須らく期待である。

2019/06/17

[KAZE@がんばれない]

美少女同人作家と若頭 第3巻、読了。釣り銭は忘れずに用意しような！ バナパク先生、ついに独立。なのだけれど、その際のお母様が強かった。的確！ あまりにも的確！ あと、組長、あんた……いや、何も言うまい……

2019/06/02

[ちいたけ]

おかんにバレた。(笑)

2019/05/27

[にぼし]

二巻よりも絵が見やすくなった気がします。ネタは相変わらず面白い。セリフのチョイスがいいですね。あと組長がチート過ぎて笑えます。次の巻も楽しみです。

2020/08/26