生きづらいと思ったら親子で発達障害でした 入学準備編

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生きづらいと思ったら親子で発達障害でした 入学準備編

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  • サイズ A5判/ページ数 176p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784040652900
  • NDC分類 378
  • Cコード C0095

出版社内容情報

ママはADHD、2人の子供はグレーゾーン。それでも毎日を共に歩いていく

内容説明

幼いころから生きづらさを抱えていた私が生んだ子は、二人とも発達障害グレーゾーンでした。人生の大きな壁となる「小学校入学」。子供の特性に合った進路を見つけるため就学前の1年間奔走した家族が選んだ道とは。大反響ロングセラーとなった1巻・2巻に続くノンフィクションコミックエッセイ、幼児期最終章!

目次

新しい幼稚園生活の始まり
グレーな子たちの集まり「さくらの会」
小学校の入学準備「知能検査」へ
「加害者」と「被害者」の可能性
次男の成長と課題
イライラとの付き合い方
長男と次男の心の距離
「支援学級」と「通常学級」の違いって何?
これってもしかして「吃音」?
気持ちの切り替えと「時計」
体の傾きを替えれば走り方が変わる?
いざ!教育委員会との話し合い「就学相談」へ

著者等紹介

モンズースー[モンズースー]
第29回コミックエッセイプチ大賞を受賞。2016年『生きづらいと思ったら親子で発達障害でした』、2017年『生きづらいと思ったら親子で発達障害でした 入園編』(KADOKAWA)を刊行、ロングセラーとなる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

なるみ(旧Narumi)

22
シリーズ3冊目。入学編の方も困難いろいろでした。内容がわかりやすく、すっと読めました。2020/07/18

ふじ

20
これで一旦は完結。結局、療育をきちんと受け、年長は通常の幼稚園で集団で学びながら入学準備もした結果、平均程度の検査通知を出し、通常学級に通う運びとなった、とのこと。そこまで身につけなきゃいけないのかな…と思ったりもするけれど、専門家の指導を受けれるもんは受けた方が子のためなんだろうな。今年から通級のうちもまだまだ気が抜けない。2019/06/16

陸抗

18
まさに入学準備中なので、就学相談の事も学校見学の事も知れたのはありがたかった。住んでる周りの学校の噺を聞くと、この本で通級と紹介されてた内容が、支援クラスの内容なので地域によって違うのかな。学校見学も、6月に行くといいよ!と知り合いのお母さんに勧められて行ってきたけど、教頭先生にも早目がいいと言われたので、これも地域差?発達障害の子が加害者にも被害者にもなるのは経験があり、これは本当にどちらも辛かった。幼稚園の先生や、支援センターの先生に助けられたからなんとかなったけど、手助けしてもらえなかったら…。2019/06/28

まー

16
シリーズ最終巻。お母さんがいろいろ悩んで関わっていったからこそ、就学前にぐんと伸びたのだろうなぁと感じます。集団がいいのか、少人数がいいのか、我が子の特性も踏まえて悩みに悩むだろうと思いますが、早期療育があればこそ、本人の生きづらさが軽減して暮らしやすくなっていくのでは…と、あらためて感じました。2020/02/11

gerBera.m

11
発達障害を持った子の親子の悩みや解決した方法、感じたことが大変わかりやすく書いてあり勉強になる。会計年度職員とかで安く使ってる職員や正職員はしょっちゅう移動で、発達障害の専門家が今や行政には居ないことが多いのが、私も前からネックだと思っていた。プロがもっとたくさん話し合ってそういう子たちの支援策を組織的に考え導いてくれれば、こんなに保護者が苦労せず、保護者が専門家みたいにならずにすむのに。もっと日本は発達障害や教育にお金をかけて専門家を育てた方が、働く方も育てる方も国民全体の生き方の質が向上するのにな。2022/01/08

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