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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
あさひ.a
29
KU。現代風の平安日常コメディ。ちょっと不思議ちゃんな姫と生真面目公達の、風に飛ばされた手紙から発生した一瞬の縁。今のところは会える気配が全く無いため、双方の愉快な日常が交互に描かれてる。脇キャラがみんな個性的だわ、テンポが良いわで、大変面白い。不審者を秘剣でぶった斬りしつつも、文使い美少年グループをガン見して仕事が手につかない姫付き女房の長山さん素敵。五節の舞姫オーディションの審査委員長・典侍様の容赦ない厳しさにも惚れる。紙は絶版っぽいけど、電子で読めるのありがたい。これは結局買っちゃうかもしれない。2022/05/07
どんぶり
24
【借り本】ん〜これは何の話なんだろう、というのが第一の感想かな?偶然読んだ変わった文に、自分を女だと偽って返事をした亨(とおる)と、その変わった文を書いた張本人チコが、その返ってきた文の書き主を気にするところから始まります。←なんかややこしい(笑)この始まりはドラマチックで凄く素敵なのですが、その後は全くと言っていいほど進展なし。キャラやこの時代の風習などの紹介に転じたものになっています。「へぇ〜」となる知識もあったのですが、巻末には『諸説アリ』で読んでくださいとのこと…。恋愛面の進展に期待してます♪2014/02/24
サラ
23
パパと長山さんが好きだ!チコはともかく亨がだいぶ地味だなぁ…ww2013/10/16
りらこ
19
平安時代日常を描いたモノ。しかも言葉は現代だし心情丸わかりで面白い。淡々としていてそれでいて心があって、という平安時代のイメージからさらに踏み込んだ感じ。女房の人たちの振る舞いが、決して上下関係というだけではなくて良い。2022/07/07
詩歌
13
帝=天皇も知らなかった作者とは思えぬ解読、こなれ具合で、平安時代の貴族生活を滑稽味ある「虫愛ずる姫」の物語に。例文「MOTOYASUのお香…!?」「そう 八条宮本康親王のレシピで調合した梅花だよっ」。新嘗祭の舞姫オーディションで心を落ち着かせようとしていた姫君達の様子を、「美少女だらけの踊り念仏フェス」に(笑) 孔雀の羽根も「よりより」も、身近な物。巻末の4コマ読んで、しとうず作りたくなった(笑) 長山をはじめチコの周囲は個性的な女性ばかり。チコの両親はまだ登場しないけど、類友だと思う。2015/01/01
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