一迅社文庫 ゴースト・ライト

一迅社文庫<br> ゴースト・ライト

如月光は、「霊が見え、かつそれを実体化させることができる」というオカルト系能力を持つが、平穏な生活に憧れる高校生。平穏を手に入れるために転校したはずが、なぜか光を敵視する魔術少女・剣真夜に付け狙われたり、オカルト研究会に引きずり込まれたりとトラブル続き。光の運命やいかに…。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

れぼりん

この風呂敷広げ過ぎ感2012/01/31

遊崎。

中盤の失踪感は良かった。各キャラは可愛いけど光が中性的でなくてもいい気がする…。続編が出れば面白いと思うんだけどなー。2011/05/14

たこやき

特濃なキャラたちの掛け合いは楽しかった。ただ、主人公・光の能力とか、そういうのが十分に活かし切れておらず、オチも予想の範囲内なのが残念。もっと、シンプルな設定で、掛け合いの部分だけで良かったのに……2010/01/18

mafumafu

1.3h。設定もよく分からないままだったし、話の焦点がいまいち定まっていないような気が。サカエさんのキャラが濃いな－。2009/07/16

Glenn

いやはや、主人公のホモ疑惑の誤解が解けなかったのが悔やまれますねぇ（割と本音）2009/04/27

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