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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まろんぱぱ♪
43
えっ!そこで終わる!次は一年後?待てん(笑)黄色の薔薇の花言葉は「嫉妬」象徴的かな?セレスティーヌの過去に纏わる三篇になります。セレスティーヌの肖像画のエピソードが良いわあ♪そーでした、リュカができてノホホンな二人になりましたが、二人とも「悪」に魅いられたんですもんね。あのゾクッとするくらいの、セレスティーヌの眼差しが素敵です。さて、転生した記憶はいずこに?2023/08/04
るぴん
26
今更セレスティーヌの身内に、結婚を認めない人物がいようとは…。早く思い出して!2023/08/04
かなっち
6
王子に捨てられ、醜い禿げデブ宰相といやがらせ婚をさせられた、美貌の令嬢の幸せ結婚物語…第3巻です。毎度彼女のカッコイイ制裁に心躍るのですが、今巻も例に漏れずスカッとしました。相手は浮気したあげくにお金を持って逃げた宰相の元妻で、最後の画家の悲惨な結末と共に面白かったですね。本当の悪女とは、元妻のような人を言うのでは?…それはさておき、大事件が起きました。ヒロインを気に入らない者の企みによって、彼女は記憶と宰相への愛を失ってしまうのです。緊張感漂う中、愛する旦那様への「変態じじい」の一言が、不謹慎でしたが→2023/08/11
huchang
6
テーマカラーが1巻赤、2巻青、3巻黄色と信号のようでもあり、咲いた咲いたのあの歌のようでもあり。悪の華も同じようにどの花見てもキレイなのかしら?…この本読むと、ちょっと背筋が伸びる。誇りとは、張り通す意地とは、それを裏付けるための行動は…とほんの少し己を振り返ってしまうのも、セレスが魅力的だから。今回初の長編で次が楽しみ。2023/08/05
山崎にう
5
電子で購入。ハゲデブチビ宰相にベタ惚れの若き美人妻・セレスティーヌは、愛妻家の夫と義息子のマルク、実子のリュカと幸せな家庭を築いていた。しかし、かつて不倫の末に駆け落ちした前妻が邸に舞い戻り…? また、セレスティーヌの兄から手紙が届いた数日後、階段から落ちたセレスティーヌは、成婚後の記憶を失ってしまい…? 笑っては悪いのですが、妻をうしない悲しみに暮れる宰相の姿がとてもウケる。そして番外編でかつての英雄が目撃した宰相夫妻の日常の姿には大爆笑するほかない。セレスティーヌ様、いつもの美的センスはどこへ…?2023/08/16
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