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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
藤月はな(灯れ松明の火)
11
nの全てを達観したような瞳が哀しく、遅すぎた思いと思いのすれ違いが絶望的な場面をより悲惨にさせているように感じされます。しかし、最後のあの台詞で一瞬、思考が停止状態になったあげく、変な意味に考えてしまってパニックになりそうになりました(笑)2011/10/08
皐月
4
表紙でついにシキのターン!と思ったら、実際はケイスケのターン再び。黒い情念渦巻く死闘の結末は……どうなんだろ、これ。全ルートが1つになっているので、判断がつかないけれど、このままでは悲しすぎるのでどうにかしてほしい。最後はシキの名(迷)言で終わったので、続き気になる。2009/08/06
香穂
3
ケイスケ…?本命シキがアキラをどういたぶるのか楽しみ。。2010/08/17
里希
3
nルート~ケイスケルート~リンルート~シキルートへ。どんだけ違和感なく展開するねんと毎回感動しながら読んでます。あああ、どこに終着するのか気になってしかたないよ。これからアキラはシキティにお持ち帰られですね。ああ、どこまで描いてくれるかな(笑)2009/08/13
すみの
2
ニコル・プルミエ…n(ナノ)は最強の存在であるがゆえ、死という救いを求めて彷徨っているのか。自分と関わる全てのものを抹殺しようとするかのように。アキラの記憶にある遠い昔のn。やっぱり二人は接点があったんだ。『咎狗の血』はnの血のこと…。人間の欲望・煩悩は尽きることないが、行き着く所までいくとその代償もまた大きい。結局、無に帰するところとなる。救いの血を浴びたケイスケ、どうなる?2012/08/17