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内容説明
「あいす、たべたい―」すべては少女の一言から始まった。ここは、ナゾの物質・デイストーンを力ずくで集める悪の組織BB団の地下基地。こんな所になぜか子どもが!?迷子係を押しつけられた生活課課長のQ三郎達は、大迷惑!首にバーコードをつけた不思議なパワーの女の子・コッペに翻弄されまくる。やがて親探しを始めたQ三郎と部下1号・2号&秘書のP子はコッペに関する驚愕の事実に直面して―!?少女と悪者達のほのぼの熱血コメディ登場。
著者等紹介
田口仙年堂[タグチセンネンドウ]
『吉永さん家のガーゴイル』で第5回えんため大賞小説部門の大賞を受賞
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ソラ
2
【読メ登録以前読了作品】2006/11/18
真林
0
『吉永さん家のガーゴイル』作者の描くほのぼのとした悪の組織モノ。基地に迷いこんでしまったらしい少女コッペに翻弄させられる悪の組織は読んでいて楽しかったです。この人の描くキャラはみんな魅力的なのがとてもいい。2014/08/02
ジュン
0
名前はふざけてるけど、設定上あり!Q三郎が途中で作ってたものが少し気になる。2012/03/13
Daki_ macura
0
悪の組織も大変だ2011/05/27
ぽてち
0
癒されましたし、悪の組織なの憎めないですね。2011/01/04