内容説明
ダークエルフの二刀流魔法剣士ドリッズト、異界の黒豹グエンワイヴァー、口の悪い老ドワーフ戦士ブルーノー、魔法のハンマーをふるう若き蛮人ウルフガー、なまけもののレギス、おてんばな女の子キャッティ・ブリーらが“氷風の谷”を舞台に波瀾万丈の大冒険！ドラゴン、トロール、ゴブリンなどＤ＆Ｄの怪物が続々登場し、ＲＰＧより興奮できる。
著者等紹介
サルバトーレ，Ｒ．Ａ．［サルバトーレ，Ｒ．Ａ．］［Ｓａｌｖａｔｏｒｅ，Ｒ．Ａ．］
１９５９年、アメリカマサチューセッツ州に生まれる。大学２年のときにクリスマスプレゼントとしてもらったＪ・Ｒ・Ｒ・トールキン作のファンタジー小説『指輪物語』（ロード・オブ・ザ・リング）に人生を変えられるほどの衝撃を受け、以来、ファンタジーや文学全般に夢中になる。大学でコミュニケーション学の理学博士号、英文学の博士号を得た後、１９８２年より本格的な執筆活動にはいり、１９８８年に出版された処女作『Ｔｈｅ Ｃｒｙｓｔａｌ Ｓｈａｒｄ』が米国で大ベストセラーとなったことで、一躍人気ファンタジー作家への道をかけのぼった。世界最大級のオンライン・コンピュータＲＰＧ「ＥｖｅｒＱｕｅｓｔ」の全小説作品のプロデューサーに抜擢されるなど、その活動の幅はますます広がっている
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感想・レビュー
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のんの
2
続編らしいけど、前の作品を読まずに読み始めた本。ファンタジーで、悪魔の水晶が、やってきて世界が不穏な感じになっていく、序盤みたいな？2024/01/14
tooka
1
「今回は小中学生のみなさんにも読みやすい文章でご紹介します」とのことで、児童書扱いとなっている。移植度はわからないが、『ダークエルフ物語』にも繋がるものとして、一人になりたいときには一人にさせてやる、相手の意見に耳を傾ける、相手が大切にしているものに敬意を払う等々、見た目も考え方も、生きてきた場所も生き方そのものも違う相手に対する尊重が伺える。2011/08/24
すがし
1
原作はそれなりに面白いのだろうが、文章があまりにも子供向けに直されてしまっていてどうしようもない。さりとて大人向けの長くて面倒なやつを探すほどの作品とも思えぬ……2009/04/14
しのさん
0
ダークエルフ物語の続刊。しかし書かれたのはこちらが後だそうだ。2012/03/08
saori
0
さいしょは、とうじょうじんぶうのだれがだれだかわかんなくなったけど、とちゅうまでくると、わかるようになってきました。つぎがどうなるかしりたいです。2012/01/01
