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内容説明
世界の破壊と再生を願う「帝国」と、その阻止のために結成された「反帝国諸国連合」。秩序を守る鍵のひとつ“封印の女神”フリアエをめぐり、世界は最終戦争の真っ直中にあった。“女神の城”の攻防戦で重傷を負ったフリアエの兄カイムは、瀕死の赤竜と“契約”を交わし、“契約者”となる。強大な力を得たカイムは、殺戮の衝動のままに剣を振り、灼きつくす―。独特の世界観と愛憎渦巻く人間関係を魅力的に描き出す、人気アクションRPGノベライズ。
著者等紹介
愛沢匡[アイザワタダシ]
1976年生まれ。東京在住。2002年に「バイオハザード小説大賞」にて金賞を受賞し、作家デビュー。大学ではラテンアメリカ文学を専攻。最近は、ちびちびと小説を書きながら、編集兼デザイナーとして活躍中
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
うぇす
1
関連商品、中の下、同人っぽい ○挿絵には期待しないように。 ○ゲームとは別の魅力を提示できていない。原作好きの方には違和感のある描写もちらほら。2010/03/15
謡魅は積読消化中
0
淡々と進んでいく感じで読みづらかった。ずっと探してた一冊だった分無駄に期待しすぎてたのか、そんなに楽しめなかったのが残念。けど赤さん登場後のヴェルドレの台詞には笑った。相変わらずオナ兄さんはオナ兄さんでなんかほっとした2015/05/29
こいけ
0
あんまり好きな文体ではなかった。
ゆた
0
ゲームプレイ済み。アンヘルのあるセリフが見たくて読んだ。そのセリフが見れたので、満足といえば満足。 2012/04/06
くろ
0
ゲームのノベライズとしてはあまりよろしくないと思う。でも契約の代償が顔というオリジナルキャラやラストがDエンディングという素晴らしい濃さ。