内容説明
マラドーナでサッカーの虜となりロナウドに愛着を抱いた著者が世界各国のサッカー・シーンから拾った喜び、悲しみ、苦しみをここに凝縮。
目次
縫いぐるみ
霧の中で
ベネツィアの波
フィレンツェの午後
ナポリの祭り
初めてのダービー
サイレンス
コイン
後ろ髪
アフリカ〔ほか〕
著者等紹介
原悦生[ハラエツオ]
1955年、茨城県つくば市生まれ。早大卒業後『スポニチ』の写真記者を経てフリーランスに。ワールドカップは86年のメキシコ大会から取材している。マラドーナに魅せられ、セリエAを始め欧州サッカーシーンを精力的に追い続け、現在では年間120試合をカバーしている。プロレスでのキャリアはさらに長く、リングサイドの常連。アントニオ猪木とも様々な国を旅した。国際スポーツ記者協会(AIPS)会員
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