研究叢書<br> 中世歌謡評釈 閑吟集開花

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中世歌謡評釈 閑吟集開花

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  • サイズ A5判/ページ数 554p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784757606708
  • NDC分類 911.64
  • Cコード C3395

内容説明

枕、髪、笠、花篭、後影、人買船…。綾ことばの織りなす閑吟集小歌のワンダーランド。その秘奥が碩学の深い学殖と鋭い感性によって余す所なく解き明かされる。一字一句をも揺るがせにしない注釈的研究の最高峰。

目次

開巻の挨拶
中世の祝言歌謡
早春の吉野
小松を引く
梅花と月
虚うそ
鞍馬天狗
吉野川の花筏
再びうそ
おもしろの花の都や〔ほか〕

著者等紹介

真鍋昌弘[マナベマサヒロ]
1938年、大阪に生まれる。奈良教育大学名誉教授、前・関西外国語大学教授、文学博士。日本歌謡学会会長。専攻は日本歌謡史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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