日本史研究叢刊<br> 近世大和地方史研究

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日本史研究叢刊
近世大和地方史研究

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  • サイズ A6判/ページ数 416p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784757600171
  • NDC分類 216.5
  • Cコード C3321

内容説明

本書は、近世の大和に関する論考を中心にまとめたものである。近世大和の産業と百姓一揆にかかわる論考や、思想史の論文で構成されている。

目次

序章 地方史研究の視座(地方史研究の課題;地域史研究と歴史教育)
第1章 近世大和の産業(近世における奈良晒の生産販売組織;晒屋におけるマニュファクチュア経営;奈良晒 ほか)
第2章 大和の百姓一揆(大和の龍門騒動;慶応二年富雄の一揆について;天誅組の変と農民闘争 ほか)
第3章 大和絣の創始者浅田松堂(江戸中期一地方町人の思想―大和絣の創始者浅田松堂の「家用遺言集」について;大和絣創始者浅田松堂の「家用遺言集」について)
終章 大和地方史研究事始

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