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出版社内容情報
あなたの大切なものは「私」、そう信じています──。
地区大会の個人戦出場に意欲を示す園城寺怜。だが、それは「藤白七実」との接触を意味する。不安に思う清水谷竜華は大切な友達を守るため、ひとりで“闇”に会いにいくのであった──…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
彼方
8
先輩たちの団体戦が終わり、次の舞台は地区大会の個人戦。しかしそれは因縁の相手「藤白七実」との接触を意味していてーーー…第11巻。久々に怜たちの対局が始まった気がする、やっぱり主人公らの活躍は良いなぁ…そして親友を案じる竜華は…冷たく怖い顔が魅力的ではあるのだけど、そういう表情は決意と苦悶の現れでハラハラする。そしてカバー裏に葉子としんちゃん…!久々だ…休みに皆で打ったりのワンシーンも欲しい…でも本編キャラ絡みや熱的に難しいのかな…。各々がライバルの個人戦、みんなどこまでいけるのだろうか…次巻も楽しみです。2024/05/27
北白川にゃんこ
4
色々回収してラストバトルになりそうやな2024/06/15
びぜんや
2
このマンガの面白さの源泉って、藤白七実っていう明確な“敵”がいるシンプルさだよなぁ、と再認識。その“敵”とどう向き合うかで、それぞれのキャラの色分けが鮮やかになっていますね。七実の「圧力」に対して「重力」をぶつけてくる竜華ちゃんがたまりません。ともすればシリアスに陥りそうな雰囲気をおっとりとした怜のキャラクターがフォロー。そしてそのキャラクターに阪急電車という舞台がよく似合っていると思うのです。★★★☆☆2024/06/04
葛宮詠
2
おもしろかった2024/06/02
nanairoyagi
0
竜華は怜に対する愛が・・・深くて重い。怜の大事なものが自分であると微塵も疑っていない。いや、すごいな。2024/05/30
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