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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
highig
18
( ^ω^)全国大会決勝スタート!これ迄のダイジェスト的な能力を撃ち合うだけの試合描写と異なり、しっかりとキャラクターの個性と感情とバックボーンを活かした読み応えのある一冊に。これこれ、こういうのが読みたかった。目まぐるしく点数の動く火力の高い先鋒戦の行方や如何に?どうでもいいのだが、大星淡の・・・胸!作画が変わって巨乳化したのかと残念に思っていたのだが、描き下ろしの回想シーンでは普通のままだった。回想は一昨日になっているから・・・育ったのか?…二日で!これはひょっとして決勝に向けた深淵な伏線なのか(笑)2019/05/27
あなほりふくろう
16
決勝戦前半戦終了。優希の天和から玄のドラゴンロード、照の九蓮宝燈にメガネのサービスセンター(そこじゃない)まで、各選手の持ち味と見どころがこれでもかと詰まった半荘でした。流石に9連荘で九蓮なので白糸台リードだけど、その割に拮抗してる。むしろ清澄ピンチか、持ち堪えるか。そして次巻までどれだけ待たされるのか。怜竜はなぜ全裸なのか。照の話しぶりをみて、ああ咲と姉妹だなって気がなんとなく。2019/06/09
コウ
11
優希の天和に照の九蓮宝燈。さすがの決勝戦だけあってやることなすこと凄いし、格好いい。盛り上がりが半端ないですね。2019/06/30
烟々羅
10
よく考えたら、描写は派手だけど何の異能も発揮していないひとが一人混じってる 備忘・解説:インターハイ団体決勝、緒戦。つまり点数持越しで五人が引き継いでそれぞれ半荘二回を戦ううちの、先鋒戦のはじめの半荘が東一局一本場から終局まで、ほぼ1ゲーム描かれている2019/07/13
びぜんや
7
はいてないの極限を突き抜け、さらなる高みを目指してはりますなぁ。 決勝先鋒戦は火力なんてなま易しい言葉では済まない、無双に無双をぶつけ、そこにさらなる無双をぶつけてくるような灼熱戦。シンプルと言えばシンプル、大味と言えば大味、無茶と言えば無茶なんですが、ここまで突き抜けてくれるといっそ清々しさがありますし、じゃあさらなる上があるのか? 別の決着が用意されているのか? という興味も出て来ますね。ヒロイン力を発揮しだした優希が防戦の中でどんな存在感を見せるか、次も楽しみに待ちましょう。★★★☆☆2019/06/01