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1 ~ 1件/全1件
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椎名みさの本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
トラシショウ。
18
窮地で追い詰められ、致命傷を負った筈のマシロの暴走による逆転から、敵味方の区別なく襲い掛かるマシロとクロイの対決の顛末を経て、クロイの内実とマシロへの執着の由来、帰還を果たした特能高校での新入生達との闘いまで。クロイの来歴がかなり酷いな。しばらく紛争地域での血みどろの戦いが続くと思っていたので、この展開には正直困惑。どうやら戦場パートと学園パートを交互に繰り返してお話を回していくらしい。この辺りの構造は如何にもゲーム製作者の作品、と言うところだろう。さて、続きはどうしたものか・・・(以下コメ欄に余談)。2015/11/26
JACK
14
△ 日本政府は超能力を持つ高校生を銃器を持たせずNGOとして戦場に送り込む。戦場では超能力は役に立たず、彼らは次々と殺される。生き残りはわずか5名。そして、帰国から1ヶ月後、彼らは学校に戻り、問題児ばかりの新入生と対面する…。話が無茶苦茶。武器を持たなければ軍じゃないし派兵ではないとか政府が本気で言うとは思えない。遺族を金で黙らせるのも、殺し合いから1ヶ月で学校に復帰する精神もありえない。まともな大人が一人も出てこないのも異常。戦場から学園に舞台を移して物語も迷走中。ただ超能力バトルを描きたいだけか。2015/11/30
まゆにゃ
14
kindle。泥沼続々うひひと思いきや、ヒロインが暴走、撤収、そして学園モノに。禁書の学園パートっぽい。そして旧教師陣の謎の責任回避尋問とか、御国の為にとか言ってる陰謀な大人達の描写の浅さが実に相変わらず。創竜伝かよ、と。唐突に主人公の実は無敵/キチな過去/設定がたれ流されたりとか、もうちょっとさー…。個人的には能力バトルになって、日本刀/チャンバラ止めちゃったのが大マイナスでした。作画が演出含めて素晴らしい出来なだけにもったいねーとしか言いようがないです。原作さんしっかりしてくんなまし。2015/11/27
レリナ
10
戦場での戦いが終わり、平穏な学園生活へとはいかない。学園でも何やら動きがあったようで、早々平穏に暮らすにはいかないようだ。新校長も何を考えているのかわからない。クロイはすごいマシロを狂信しているなぁ。マシロにはまだ秘密がありそうで、今後それが解き明かせるよう願いたい。またクロイ達は戦場へと駆り立てられるのだろうか。学園でさえ戦いが勃発するのだから、戦う運命からは逃れられないのかもしれない。次巻以降でキャラの掘り下げをしてくれるとより面白くなるかもしれない。次巻に期待。2015/11/30
芙蓉
8
戦場から学園へと舞台が移る。マシロ大好きなクロイくんがいいなあ。大人の都合に翻弄される子どもたち2016/08/02
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