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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ミュポトワ@猫mode
42
隠の王 6巻目。今回は甲賀潜入。伊賀とか甲賀とか聞くと山田風太郎先生の甲賀忍法帳を思い出してしまう。あれも悲しい話だったね。俺は漫画でしか読んでないけどw山田風太郎先生の本は何冊か持っているから今度読んで見るかな。確か、伊賀が女頭首だったんだよね。甲賀も伊賀も奈良県付近の忍のはずなんだけど、このお話ではどちらも里を持たないっていう設定だったはずなので、場所はそれほど重要ではないんだよね。っで、話はドンドンシリアス展開に。緊迫した状況になってきてます。さあ、どう転ぶか、続きも読んでいきたいと思います♪2021/11/21
十六夜(いざよい)
13
萬天を抜け、新たに加わった壬晴とともに雪見、宵風、雷光ら灰狼衆は甲賀に向かう。禁術書「蛇薬」を所有する甲賀の里は、100年余りの間、その存在を隠の世からも消し去っていた。謎に包まれた地で4人を待ち受けるものは――!?駄目だ、気がそれて何度も戻りながら読んだが内容が頭に入らない。2017/08/28
踊れない人
7
積読本。 個人的には、英国名門校スタイルだと、黒執事的主役の感じに似てないか!?と思った。忍びのさがは、建物の配置を記憶するのかぁー。2020/02/06
うめ
6
ショタ好きにはたまらないのだろうか?2018/02/18
那義乱丸
5
11年ぶりに再々読。この巻でも虹一は表紙を飾れてなくて不憫。カバー折り返しで凹んでるのがかわいい。不穏な気配ダダ漏れの灰狼衆首領・服部の台詞にある『生まれながらに生まれたことを否定された子』の意味が気になる。再々読なれど物語のほとんどが忘却の彼方だから宵風の生い立ちを何も覚えてなくて…。そして甲賀に乗り込んだ面々。バトル続きでただならぬ緊迫感が続いた果てのラストにビビった。しじまって何者?←まったく覚えてないw2023/12/08