目次
00 序章 本題に入る前に。(「名詞」と「形容詞」、「冠詞」、「代名詞」について;「名詞」と「前置詞」の関係について ほか)
01 基本パーツのみでできている文の傾向と対策。(「動詞」?「名詞」?「形容詞」?「前置詞」?;「副詞」の入るカタチ「副詞」とM副 ほか)
02 “to+動詞の原形+…”というカタチが入る文の傾向と対策。(述語動詞の前の“to+ど原+…”;動詞の後ろの“to+ど原+…” ほか)
03 “動詞ing+…”というカタチが入る文の傾向と対策。(述語動詞の前の“どing+…”;notとbeingとit ほか)
04 「過去分詞」&「過去形」っぽいカタチが入る文の傾向と対策。(「過去形っぽいカタチ」と「過去分詞」;haveと「過去分詞」の組み合わせ ほか)
著者等紹介
阿川イチロヲ[アガワイチロオ]
1976年生まれ。大学時代に始めた英語の家庭教師で、英語ギライの生徒たちの心をつかみ、いつの間にか売れっ子家庭教師→塾講師へとステップアップ。現在は、アメリカ英会話学院でネイティブ講師に混じって、英文法主任を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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エドバーグ
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同格についての説明を読んで、眼からうろこの心境です。ようやく、納得できました。2016/10/15
しらたき
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初歩的なことなどを省略し、範囲を狭めて長文を読むためのコツに重点を置いた印象。独自の用語が若干わかりずらい。2015/06/04
yo yoshimata
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トリセツシリーズ3冊に加え、英文解釈のための文法活用の本書も一気に読みました。英語が苦手で仕方なかった私ですが、著者によって英文法の大切さを初めて教えられました。少しーーほんの少し、英語が読めるようになった気がします。理解できなかった部分も多いので、トリセツシリーズを読み直してます。また、本書の続編も期待したい。2020/07/25