出版社内容情報
好評発売中の『野口光の、ダーニングでリペアメイク』第二弾。やさしいテクニックとアイディアで、日々の暮らしをより心地よく、大切に過ごしたいと考える人のためのニードルワークブック。モノを長く大切に使い続ける国、イギリスからやってきた“ダーニング”は、穴あきセーターや靴下、微妙なダメージのデニム、シミのついたお気に入りのシャツなど、大切に着たい衣類を蘇らせるお繕いテクニックです。必要な用具や材料、基本テクニックはもちろん、お直ししたいアイテムや素材、部位に合わせた新しいアレンジの仕方も詳しく紹介していきます。ずっと見ていても飽きない、アジのあるお繕い用例、約70点を掲載。
内容説明
基本のダーニングをはじめ、羊毛フェルトや刺繍を駆使する方法や生地の裂け目や擦り切れの補修の仕方など、手縫いでものを蘇らせる「お繕い」のオリジナルアイデアが詰まった決定版。
目次
基本テクニック(ゴマシオダーニング;バスケットダーニング;ハニカムダーニング;タンバリンダーニング)
応用テクニック(あて布~上から;あて布~下から;股下のダメージに;脇のダメージに;端っこのダメージに;羊毛フェルトダーニング;大穴ダーニング;フランケンダーニング;スイスダーニング)
著者等紹介
野口光[ノグチヒカル]
テキスタイルデザイナー。ニットブランド「hikaru noguchi」主宰。武蔵野美術大学を卒業後、イギリスの大学にてテキスタイルデザインを学ぶ。東京、ロンドンをベースに、インテリアをはじめ、ファッション界でニットデザインのコレクションの発表を続ける。世界各地でテキスタイル関連のデザインやコンサルタント、執筆など活動の幅を広げている。近年はダーニング人気の火付け役として、国内外やZOOMにて教室やワークショップを開催。オリジナルダーニングマッシュルーム、ステッチ糸も手掛ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
yomineko@ヴィタリにゃん
ベーグルグル (感想、本登録のみ)
さおり
アイシャ
nagatori(ちゅり)。