内容説明
「友人」「会社」「恋愛」の3つの関係におけるコミュニケーションギャップの例をもとに、「韓国人の思考方式」を55のケースで紹介。
目次
第1章 友人編(初対面でも年齢は聞く;家族関係も必ずチェック;何でこんなに近寄ってくるんだ ほか)
第2章 会社編(上司にはいつでも敬語;上司や先輩は肩書きで呼ぶ;用はなくても連絡はする ほか)
第3章 恋愛編(彼女は必ず友達に紹介;愛情表現は大胆に!;記念日は必ず祝う ほか)
第4章 ポーズ&ジェスチャー編
著者等紹介
中山義幸[ナカヤマヨシユキ]
1965年石川県生まれ。93年、高麗大学校民族文化研究所・韓国語文化研修部修了。帰国後、韓国語会話学校の教務事務や新聞社での翻訳業務などを行う。94年、第18回BABEL翻訳奨励賞日韓部門最優秀賞受賞。98年、編集プロダクションゴーシュ入社。以来、韓国関連の雑誌・書籍の編集・制作に携わる。03年よりゴーシュの関係団体である韓日交流センターの活動に参加し、語学教育に関わる活動に従事している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。