出版社内容情報
【レベル】
日本語学習初級後半~中級前半
【ねらい】
一般的によく使われる自然なフレーズを学ぶことを目標としています。
日本の習慣、文化に関しての知識を得ることもできます。
【構成】
PART1「こんなときにどう話す?」、PART2「こんな場面でどう話す?」に別れていて、機能シラバスと場面シラバスの2部構成です。
PART1とPART2を合わせて12課あり、それぞれ[マンガ+解説+練習+プラスα情報+コラム]で構成されています。
マンガ
会話の流れが視覚的に理解でさきます。一つのテーマについて、二つのマンガがあり、文法・表現を学びます。
マンガのせりふは付属のCDに収められています。
解説
マンガに出てくる文法・表現を中心に、学習項目を解説しています。解説には英訳が付いています。
練習
学んだ表現の言い換えや、単語の並べ替え、代入練習などさまざまなタイプの問題があります。
プラスα情報
会話をスムーズに進めるための注意点やヒント、便利な表現がまとまっています。
コラム
日本の習慣、マナー、物などの文化的情報がイラスト入りで紹介されています。
内容説明
この本で使用する語彙、文型のレベルは初級後半レベルから中級レベルのものを中心にしています。本書は、学習者が日常生活で経験するさまざまな場面において、周囲と摩擦を起こさずに、コミュニケーションができるようになることを目的としています。
目次
1 こんなときにどう話す?(紹介する;誘う・断る;たずねる;友達同士で話す;希望を言う ほか)
2 こんな場面でどう話す?(お花見;部屋探し;近所づきあい;居酒屋;美容院 ほか)
著者等紹介
金子史朗[カネコシロウ]
東京日本語文化学校教務主任
黒川美紀子[クロカワミキコ]
国際基督教大学日本語教育課程特任講師、元東京日本語文化学校非常勤講師
深田みのり[フカダミノリ]
東京日本語文化学校専任講師
宮下智子[ミヤシタトモコ]
ナビス日本語トレーニングセンター「インド」専任講師、元東京日本語文化学校非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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