出版社内容情報
誰もここまで教えてくれなかった使える裏技
『ネイティブなら子どものときに身につける 英会話なるほどフレーズ100』
不思議なことに日本人はネイティブが知らないようなイディオムやアクセントを知っている・・・日本人に英語を教えている著者が「これだけでいいよ!」「もっと簡単な英語で話そう!」をポリシーに、アメリカ人が赤ちゃんのときから聞かされ成長とともに身につけた100の表現を集めて解説しました。掲載された基本フレーズ100とその発展フレーズ100は、簡単だけれども応用範囲が広い表現で、使えば使うほど味がでるものばかり。「これだけで伝えられるんだ」という開放感を感じて、英語の本当の楽しさを見い出しましょう。
CONTENTS●Go ahead.(どうぞ/やっていいよ)/Here.(さあ/はいどうぞ)/Almost!(おしい!)/What's that mean?(それってどういう意味?)/...,right?(・・・だよね?)/Why?(なんで?)/What do I have to do?(何をしなきゃいけないの?/Sure.(いいよ)/I'm not sure.(ちょっとわからない)/Do you mean this?(つまり、これってこと?)/That's not what I meant.(ちがうちがう)/I'll get it.(私が捕まえるよ)/I love this!(これ、大好き)/I can't help it.(しょうがない)/I'm not sure how.どうやったらいいのか、わかんないよ)/What do you think?(どう思う?)/Take your time.(ゆっくり時間を取って/ごゆっくりどうぞ)ほか●重要表現の口慣らし練習用リスト●暗記用100フレーズ・リスト●EXERCISESの解答例
著者:スティーブ・ソレイシィ、ロビン・ソレイシィ 本(縦210×横150×厚さ14mm、240ページ)+CD1枚(約70分)
内容説明
本書は、日本語の弁論大会で優勝したこともあるほど日本語が達者なスティーブと、3人の子育てを経験したロビンのふたりのコンビで、アメリカ人が赤ちゃんのときから聞かされ、成長とともに身につけた、英会話のルーツ、日本でいえば「やまとことば」ともいうべき100の表現を集めて解説しました。簡単だけれども、応用範囲が広い表現ばかりです。使い込めば使い込むほど味がでる、親子の手作り表現集、「英語のやまとことば」フレーズ100をぜひご活用ください。
目次
1 BABY
2 KID
3 CHILD
4 PRETEEN
5 TEENAGER
著者等紹介
ソレイシィ,スティーブ[ソレイシィ,スティーブ] [Soresi,Steve]
アメリカ・フロリダ州出身。1990年英語指導助手として岐阜県に初来日。1998年早稲田大学大学院政治経済学部でマスコミュニケーション理論を学び同大学院修士課程を修了。2009年青山学院大学大学院国際政治学研究科博士課程を修了。拓殖大学、東洋英和女学院大学の専任講師を経て、2011年ソレイシィ研究所(株)を設立。現在、同研究所の代表として日本の「英語が使える国の仲間入り」を目指した英語教材の企画開発、英語教授法の研究と人材育成、英会話コーチ、セミナー、講演などを行っている。BBT大学教授。NHKラジオ第2放送『英会話タイムトライアル』講師(2012年4月~現在)
ソレイシィ,ロビン[ソレイシィ,ロビン] [Soresi,Robin]
バージニア州生まれ。パンアメリカン大学卒業後、IBMなどの企業に勤務。米国会議員の秘書を務めた後、1972年にフロリダ州に移住。老人福祉の会社を通じ、講師としてさまざまなセミナーを担当した。在日中は、子どもから大人まで、幅広い層への英会話教授を経験(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
榊原 香織
みっくす
びっぐすとん
B.J.
香菜子(かなこ・Kanako)