出版社内容情報
サッカーで極めて重要とされるボールを触らないとき(オフ・ザ・ボール)のプレーを、付録DVDと誌面でイチからレッスン。
サッカーのプレーの9割を占め、極めて重要とされるボールを触らないとき(オフ・ザ・ボール)のプレー。本書ではこのオフ・ザ・ボールでの各ポジションの動き方、ポジショニングを、付録DVDと誌面でイチからわかりやすくレッスンする。
【著者紹介】
元サッカー日本代表。引退後は東京ヴェルディ、U-17日本代表、JFAアカデミーのコーチを歴任。現在は横浜F・マリノスのジュニアユースチームコーチ。選手育成のスペシャリストとして知られる。
内容説明
ポジション別の動き方が理解できる!全56種類の動き方。より高度な動き方「レベルアップ編」も収録!スローインの動き、オフサイドの破り方、2対2の崩し、カウンターアタック、CKの攻撃と守備など、実践的な動きも網羅。
目次
第1章 フォワード(FW)の動き
第2章 ウイング(サイドMF)の動き
第3章 ボランチ(センターMF)の動き
第4章 サイドバック(SB)の動き
第5章 センターバック(CB)の動き
第6章 ゴールキーパー(GK)の動き
第7章 レベルアップ編
著者等紹介
菊原志郎[キクハラシロウ]
1969年7月7日生まれ、神奈川県出身。小学4年生から読売クラブ(現東京ヴェルディ)でプレー。16歳でトップチームの試合に出場し、以後同クラブの中心選手として活躍。Jリーグになってからはヴェルディ川崎と浦和レッズでプレーした。日本代表Aマッチ5試合出場。引退後は東京Vのユース、トップのコーチ、サッカー協会のナショナルコーチングスタッフを歴任。U‐17日本代表やJFAアカデミー福島のコーチも務めた。現在は横浜F・マリノスジュニアユースコーチ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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