出版社内容情報
早稲田大学で実証!
英語を使って、今、この場で、何を、どの程度うまくできるか。それがスピーキングの実践力(プロフィシェンシー)の目安です。「説明する」「理由を述べる」などさまざまな「言葉の機能」を身につけることが本書の練習の中心。教室で、あるいは個人で、20ユニットの学習をとおして効率的に「実践力」を伸ばすことができます。
CONTENTS
●Part1「スピーキング力」の基本的考え方(英語を使いこなせる能力・プロフィシェンシーとは/言語の「機能」と応答について/「会話に参加する/させる」ということ/「言葉のやり取り」と「創造性」について/「スピーキング」の能力とその測定方法)
|Part2(1 情報を提供する/2 スケジュールについて話す/3 近未来について話す/4 描写する1/5 描写する2/6 希望/好みとその理由を述べる/7 「できない」こととその理由を述べる/8 「せねばならない」こととその理由を述べる/9 比較する/10 苦情を言う/11 質問する/12 情報やサービスの提供を受ける/13 効果的質問で情報を得る/14 道案内をする/15 過去の出来事を語る/16 「条件」つきで話をする/17 時間の流れを明確にする/18 反論する/19 会話に参加していく/20 復習)
|Part3 ビデオ会議システムを利用した早稲田大学文学部との実験 著者:マーヴィン・ルイス、監修:平埜雅久 本(CD付き)
内容説明
英語を使って、今、この場で、何を、どの程度うまくできるか。それがスピーキングの実践力(プロフィシェンシー)の目安です。「説明する」「理由を述べる」などさまざまな「言葉の機能」を身につけることが本書の練習の中心です。教室で、あるいは個人で、20ユニットの学習をとおして効率的に「実践力」を伸ばします。早稲田大学で実証!短期間でスピーキングレベルが向上した画期的学習プログラム大公開。
目次
「スピーキング力」の基本的考え方
「スピーキング」の能力とその測定方法
情報を提供する
スケジュールについて話す
近未来について話す
描写する
希望/好みとその理由を述べる
「できない」こととその理由を述べる
「せねばならない」こととその理由を述べる
比較する〔ほか〕