英語オーラル・コミュニケーション講座―「英語を使ってできること」を効率的に増やす3カ月プログラム 実践準備コース

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  • サイズ A5判/ページ数 153p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784757400252
  • NDC分類 837.8
  • Cコード C0082

出版社内容情報

早稲田大学で実証!

英語を使って、今、この場で、何を、どの程度うまくできるか。それがスピーキングの実践力(プロフィシェンシー)の目安です。「説明する」「理由を述べる」などさまざまな「言葉の機能」を身につけることが本書の練習の中心。教室で、あるいは個人で、20ユニットの学習をとおして効率的に「実践力」を伸ばすことができます。 

CONTENTS
●Part1「スピーキング力」の基本的考え方(英語を使いこなせる能力・プロフィシェンシーとは/言語の「機能」と応答について/「会話に参加する/させる」ということ/「言葉のやり取り」と「創造性」について/「スピーキング」の能力とその測定方法)
|Part2(1 情報を提供する/2 スケジュールについて話す/3 近未来について話す/4 描写する1/5 描写する2/6 希望/好みとその理由を述べる/7 「できない」こととその理由を述べる/8 「せねばならない」こととその理由を述べる/9 比較する/10 苦情を言う/11 質問する/12 情報やサービスの提供を受ける/13 効果的質問で情報を得る/14 道案内をする/15 過去の出来事を語る/16 「条件」つきで話をする/17 時間の流れを明確にする/18 反論する/19 会話に参加していく/20 復習)
|Part3 ビデオ会議システムを利用した早稲田大学文学部との実験  著者:マーヴィン・ルイス、監修:平埜雅久 本(CD付き)

内容説明

英語を使って、今、この場で、何を、どの程度うまくできるか。それがスピーキングの実践力(プロフィシェンシー)の目安です。「説明する」「理由を述べる」などさまざまな「言葉の機能」を身につけることが本書の練習の中心です。教室で、あるいは個人で、20ユニットの学習をとおして効率的に「実践力」を伸ばします。早稲田大学で実証!短期間でスピーキングレベルが向上した画期的学習プログラム大公開。

目次

「スピーキング力」の基本的考え方
「スピーキング」の能力とその測定方法
情報を提供する
スケジュールについて話す
近未来について話す
描写する
希望/好みとその理由を述べる
「できない」こととその理由を述べる
「せねばならない」こととその理由を述べる
比較する〔ほか〕

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Kazuhiro Kurimoto

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学生時代に英会話の授業で使った本。先生が1人に様々な学部の生徒が4名の、それぞれ遠隔地を1つの画面にオンラインで接続する形式でレッスンが進められた。かなり恥ずかしい思いもしたけれど、英会話への恐怖感はこの講座のおかげでなくなった。海外旅行をしていても基本的な会話には困らないことから、相当な効果があったと思われる。2000/03/31

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