内容説明
速記試験は、その合格のために方式・流派が問われることはありません。ならば、できるだけ速く・正確に・確実に書くことができ、そのうえ覚えるのに簡単な方式を選んだ方がおトクです。V式はまさにそのすべてを満たした実践的な速記法。
目次
第1章 検定試験の知識
第2章 速記の基礎知識
第3章 符号基礎編
第4章 符号縮記編
第5章 符号省略編
第6章 符号練習編
第7章 検定技術編
第8章 みんなの速記
付録 パズル&楽記
著者等紹介
小谷征勝[コタニマサカツ]
日本速記協会理事・検定委員・みんなの速記推進委員長、速記科学研究会・速記懇談会幹事、近畿速記士連盟理事長、速記教育研究所嘱託。中学時代より速記を学習、1965年速記士資格取得。御影高校速記部にてN式・W式等複数方式になじみ、1968年V式発表。翌年V式で検定1級合格(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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