内容説明
空からあなたへの贈り物。明るく輝く身近な被写体を、自然体で撮影してみました。みずから放つその光は、今日の気分を元気にしてくれます。
目次
1 明けて暮れて―たゆみなく届く光の恵み
2 季節の詩―日射しが奏でるハーモニー
3 七色の陽光―光がもたらす万華鏡
4 雲を染めて―空に浮かぶキャンバス
5 逆光のなかに―天と地のファンタジー
著者等紹介
竹下育男[タケシタイクオ]
1970年、皆既月食がきっかけとなり天文に興味を持ち、独学で撮影、暗室技術を学び1年後には天文誌のフォトコンテストに入賞。「日本星景写真協会」、「東三河写真作家協会」、「中部天体写真同好会」会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
えぬ
1
太陽の写真集。視点が面白いね2014/08/12
yuzi
1
太陽の写真集。沈んでよし、昇ってよし、雲間から覗いてよし。の我ら地球の母。私の目は太陽の強い光に絶えられないので、優しい月の光の方が空きですが、やっぱり日没と明け方の美しさには心惹かれます。朝方夕方はもちろん、四季折々の太陽や、観天望気な知識も写真と共にちょちょいと提供してくれます。欲を言えば、もっと竹下氏の文章が読みたかった。2009/11/26
みろひき
1
自分は太陽より月の方が好きだと知った。もちろん早朝の朝日は清々しくて綺麗だけど。2009/09/26
ひょるひょる
0
そ、そういうのもありですかー…って感じがちょくちょく。2016/08/11
めぐみこ
0
朝焼けから夕焼けまで。どの写真も美しかった。太陽が昇る瞬間、または沈む瞬間の、空の色が何とも綺麗。「空を歩く本」シリーズは他にも色々あるらしいから、どれも読んでみたい。林完次さんやら藤井旭さんやら絶対良本に違いない。2014/07/11