ネットで人生棒に振りかけた!―先の読めない時代の情報版「引き寄せの法則」

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  • サイズ B40判/ページ数 245p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784757224384
  • NDC分類 159
  • Cコード C0095

出版社内容情報

凡才は天才をテコにのし上がれ!
誰でもできる「あほロアー戦略」。
僕が“独立戦争”に勝利したノウハウをすべて公開します!


〈推薦!〉

20年後には、約5割の職業がなくなると言われる時代。
求められるのは、新田氏のような“仕事を生み出す力”だ。
乙武洋匡

まるでネットの「わらしべ長者」だね。
堀江貴文

第1章 大手新聞社を辞めた「意識高い系(笑)」だった私は地獄を見た
 「なんで読売を辞めちゃったんですか?」
 社会は勉強だ

【著者紹介】
新田哲史(にったてつじ)言論プラットフォーム「アゴラ」編集長/ソーシャルアナリスト1975年生まれ。早稲田大学卒業後、読売新聞東京本社入社。地方支局、社会部、運動部で10年余、記者を務めたあと、コンサルティング会社を経て2013年独立。大手から中小ベンチャーまで各種企業、政治家の広報・ブランディング支援に従事する。執筆活動も積極的に行ない、東洋経済オンライン、現代ビジネス(講談社)、「アゴラ」「BLOGOS」などのネットメディアに寄稿。2015年10月から「アゴラ」編集長に就任。本書が初の著書となる。

内容説明

凡才は天才をテコにのし上がれ!誰でもできる「あほロアー戦略」。スマホタブレット用電子版付き。

目次

第1章 大手新聞社を辞めて地獄を見た「意識高い系(笑)」だった私(「なんで読売を辞めちゃったんですか?」;社会は勉強だけで道が開けない ほか)
第2章 リア充はリアルでつかむしかない(想定外だった独立開業;自分の心の声を聞いてブロガーデビュー ほか)
第3章 凡才だからこそできた「あほロアー」戦略(凡人の生き残り戦略「あほロワー」とは?;時代を作っていく“リーダー”的人材とは? ほか)
第4章 ネット世代が知るべき「不都合な真実」(「あほロアー=情弱」であってはならない;情報爆発の時代をインテリジェンスで生き抜く ほか)
第5章 情弱のためのインテリジェンス講座(違う意見の人のフォローから始める;「伝わる」から学んだ“認識のインテリジェンス” ほか)

著者等紹介

新田哲史[ニッタテツジ]
言論プラットフォーム「アゴラ」編集長/ソーシャルアナリスト。1975年生まれ。早稲田大学卒業後、読売新聞東京本社入社。地方支局、社会部、運動部で10年余、記者を務めたあと、コンサルティング会社を経て2013年独立。大手から中小ベンチャーまで各種企業、政治家の広報・ブランディング支援に従事する。執筆活動も積極的に行ない、「東洋経済オンライン」「現代ビジネス」(講談社)、「アゴラ」「BLOGOS」などのネットメディアに寄稿(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

西嶋

14
始めの方の新聞社時代の教訓めいた話は正直つまらない印象だったが、退社を考えるあたりから面白みが出て情報量も多くなった。いわゆる著名人でないこと、自分と歳や生きてる時代が近いこと、独立してからは地に足のついた著者の姿勢に、得るものが少なくなかった。2016/12/04

ネクロス

10
さらっと通読。だいたい主張には共感。情報をキュレーションするにもコストがかかるが、キュレーションされた記事ばかりを読んでるのも偏向化する当然の事実。 恥ずかしながら、首相動静の存在自体初めて知った。結局世の中バランスが大事2016/08/01

はすのこ

4
著書の成長物語。等身大の学びが光る1冊。2016/01/08

Yakmy

1
新聞記者からPRコンサルティング会社に転職するも、適応障害に倒れてしまう。新聞消滅の言葉から、目標とした転身も、うまくいかず、試行錯誤でなんとかネットの世界で生き延びていった著者の体験を語る。どうしたら人生を棒に振らないですむのかを語るが、転職を検討している記者向けに欠かれている面が濃い。2018/03/05

横丁の隠居

0
75年生まれで読売に入って10年で2007年くらいに30すぎてコンサルティング会社に転職、2013年に独立。新聞という旧型メディアの先行きを心配して転職したというが、そこで新聞をデジタル時代に適応させていこうという仕事の方向性もあったと思うが、自己中か。何で辞めたのか。自分はあほだとかいいながら、随所に大新聞の記者だったというプライドが顔を出す。最後はすばらしい妻を得たで終わるあたり結局自慢かよというしらけたムードに。なんなんだこの本?著者の自意識過剰が読み取れるという意味で面白い本ではありましたが。2016/03/05

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