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コバンザメ投資術―仕手株・インサイダー株でがっちり儲ける

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  • サイズ B6判/ページ数 207p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784757221482
  • NDC分類 338.155
  • Cコード C0033

出版社内容情報

株価の裏側に刮目せよ!異色の投資指南書が登場!!

異色の投資ノンフィクション『インサイダー取引で儲ける人たち』(小社)の著者が、仕手株・インサイダー株をいち早く見抜いて、“合法的”に稼ぐためのノウハウを実例とともに解説します。
 本書では、テクニカル分析とチャートではなく、出来高に注目します。何の材料(ニュース)もないのに、出来高が急増している銘柄は、「誰か」の思惑が働いている――たとえば、仕手筋が動いていたり、インサイダー情報を得た人々が情報が一般に公開されて株価が上下する前にその銘柄を取引している――可能性が非常に高いといえます。そして、こうした銘柄を見つけて、コバンザメのように乗っかることができれば、勝てる確率は格段に高まります。
 そのためには、何をすればよいのか?
 その答えは、本書の中にあります。

はじめに 個人投資家が株で儲ける“とっておきの方法”
     私がコバンザメ投資術を発見するまで  


第一章 国策企業はインサイダー取引の温床である!

1-1 インサイダー・コバンザメ投資術のキモは出来高
1-2 原発事故後にも売買高の不自然な上昇が!?
1-3 インサイダー取引の温床になりやすい国策企業
1-4 国策企業が倒産しない理由

第二章  企業からインサイダー情報はダダ漏れである!

2-1 インサイダー取引という“誘惑”
2-2 「重要な事実」はどこかで漏れる
2-3 二つのインサイダー投資戦略
2-4 注目はやはり「増資インサイダー」
2-5 「空売り」常勝軍団・ゴールドマン・サックス
2-6 「空売り」証券会社に正義はあるのか?
2-7 儲かる投資信託、自社売買――証券会社のビジネスモデル
2-8  証券会社からゴミ扱いされている一般投資家
2-9 増資インサイダーの何が問題とされたのか?
2-10 不動産にはインサイダー規制がない!


第三章  マスコミもインサイダーの一員である

3-1 日本のマスコミの常識は世界の非常識である
3-2 マスコミは、市場参加者である
3-3 投信がよくてETFが宣伝されない理由
3-4 御用評論家に注意!
3-5 アナリストレポートの信ぴょう性が低い理由
3-6 投資顧問業者は誰でもなれる!?
3-7 風説の流布とマスコミの違い
3-8 情報は自分で集める時代になっている


第四章  実践! コバンザメ投資術

4-1 インサイダー・コバンザメ投資術の心構え
4-2 インサイダー・コバンザメ投資術の基本パターン
4-3 増資インサイダー株の法則
4-4 「祭り」のあと
4-5 増資インサイダー株は情報戦だ
4-6 「たまたま」インサイダー・コバンザメ投資術
4-7 インサイダー人脈を戦略的に作る方法
4-8 インサイダー・コバンザメ情報収集法


第五章  米国の国策企業が日本経済を動かす!

5-1 アベノミクスの本質は?
5-2 外国人買いの本質は?
5-3 日本の利益が米国に流れる仕組み ――国策企業アフラック
5-4 米国・国策企業が莫大な利益を生む ――タミフル、モンサント
5-5 アングロサクソン銘柄に投資せよ
5-6 米国はインサイダー天国だ
5-7 米国では連邦議員もインサイダー取引をする

【著者紹介】
高島ゆう
1970年代生まれ。都内某大学の法学部を卒業後、不動産会社に就職。友人の紹介で知り合ったコンビニ経営者の息子の優雅な生活に触発され、退職し、猛勉強を始め、情報商材販売と投資で稼ぐ方法を確立。組織に属さず、自由に生きられるだけの資産を手に入れ、次の人生のステージを模索していたところ、ひょんなことからインサイダー情報を基に株取引を行う女性と知り合う。彼女に誘われ、インサイダー取引を駆使して儲ける個人投資家のグループに参加し、大いに儲ける。引退後は、海外ビジネスを展開。著書に『インサイダー取引で儲ける人たち』(小社)。

目次

第1章 国策企業はインサイダー取引の温床である!(コバンザメ投資術のキモは出来高;原発事故後にも出来高の不自然な上昇が!? ほか)
第2章 企業からインサイダー情報はダダ漏れである!(インサイダー取引という“誘惑”;「重要な事実」はどこかで漏れる ほか)
第3章 マスコミもインサイダーの一員である(日本のマスコミの常識は世界の非常識である;マスコミは、市場参加者である ほか)
第4章 実践!コバンザメ投資術(バーの会話から生まれたコバンザメ投資術;コバンザメ投資術の心構え ほか)
第5章 米国の国策企業が日本経済を動かす!(アベノミクスの本質は?;外国人買いの本質は? ほか)

著者等紹介

高島ゆう[タカシマユウ]
1970年代生まれ。都内某大学の法学部を卒業後、不動産会社に就職。退職し、情報商材販売と投資で稼ぐ方法を確立。インサイダー取引を駆使して儲ける個人投資家のグループに参加し、大いに儲ける。引退後は、海外ビジネスを展開(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

かー

0
短期決戦で儲ける。出来高を見る。2015/03/16

あらびっくり

0
ゴールドマンサックスのアナリストレポートには要注意だそう。悪材料のある銘柄をアナレポで買い推奨して、株価が上がったところでゴールドマンサックスが空売りを仕掛ける。その後、悪材料が公表されてサヤが大きくなったところで買い戻すやり口。オリンパスの損失隠し問題の時にこの手法を使ったらしい。2020/12/05

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