内容説明
会社法演習書の決定版。会社法の重要論点を扱った事例問題。詳しい解説はグループ学習・自習にも最適。平成26年会社法改正に対応。『法学教室』で好評を博した「事例で考える会社法」を単行本化。全25問(参考答案付き6問)
著者等紹介
伊藤靖史[イトウヤスシ]
同志社大学教授
伊藤雄司[イトウユウジ]
上智大学教授
大杉謙一[オオスギケンイチ]
中央大学教授
齊藤真紀[サイトウマキ]
京都大学教授
田中亘[タナカワタル]
東京大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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chuo_rapid_201
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ロープラで典型論点をおさえた後にやりました。最新の議論が豊富に掲載されており、未知の論点を既知の論点にすることができます。齊藤真紀先生の執筆箇所はとても読みにくかったです。2017/09/07
けんじぃ
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中上級者向け。良書だと思う。2016/03/08
g830165
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『「メイワク興産のPや。うちの会社が今度、『M&A時代』っちゅう雑誌を出すことになったんや。あんたんとこでも10部ほど購読せえへんか。1部の年間購読料は、前払いで10万円や。」(略)「無理やな。もう話がついているさかい。……しかし、まあ、100億円ほどで買い戻すといえば、コマッタ商事も考えを変えるかもしれんなぁ。」』かわいそうな甲社……2020/10/06