電池以下

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  • サイズ A5判/ページ数 307p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784757221253
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0095

出版社内容情報

吉田豪と掟ポルシェがホストに様々な分野でトップクラスのゲストを招いて、真実を「うっかり」喋らせてしまいます。

その博覧強に基づく聞き出し能力で、現在、日本最強のプロインタビュアー/プロ書評家と呼ばれる吉田豪と、ミュージシャン/DJなのだが、コラムニストにしてアイドル研究家&追っかけ&愛犬家&テレビでは芸人?と知られる掟ポルシェをホストに、『CONTINUE』(太田出版)で10年間にわたって連載されていた、様々な分野のトップクラス40人の「ゲスト」を招いて、これまで語られなかった真実を「うっかり」喋らせてしまいます。
※電池以下とは……ゲーム雑誌『CONTINUE』で創刊から廃刊まで続いたインタビュー連載。ゲームとほとんど縁のないホスト役2人が、毎回ゲストに関わる電気を使わないアナログなゲームを話のタネにする、というのが当初のコンセプトだった(が……)。

まえがき

Mr.マリック
松崎しげる
風見しんご
秋元 康
野々村 真
藤岡 弘、
ブッチー武者
萩本欽一(前編)
萩本欽一(後編)
裏話対談1 地獄の5時間インタビュー(説教コミ)
ザ・グレート・カブキ
武内 享
未唯 mie
はらたいら
佐藤蛾次郎
ストロング小林
加納 竜
野村義男
山田邦子
裏話対談2 お前か! 俺が死んだって言ってるヤツは!

松田洋治
荒俣 宏
楳図かずお
車 だん吉
コロッケ
角川春樹
カイヤ
輪島功一
ジェームス三木
原 哲夫
小川範子
裏話対談3 テープ回収させてもらっていいですか

岸部四郎
保阪尚輝
水沢アキ
大場久美子
加護亜依/杉作J太郎(前編)
加護亜依/杉作J太郎(後編)
東村アキコ
根本 敬
堀江貴文
愛甲 猛
水沢アキ/ K DUB SHINE
太田光代

あとがき

「電池以下」全ゲストリスト

【著者紹介】
吉田 豪(よしだ・ごう)
1970年生まれ。『紙のプロレス』編集部を経て独立し、プロインタビュアー・プロ書評家として活躍中。タレント本の収集家でもあり、
インタビュー前の徹底した下調べは有名。その対象はプロレス・格闘技から、芸能界、パンクまで幅広い。近著に『サブカル・スーパースター鬱伝』(徳間書店)、『新・人間コク宝』(コアマガジン)、『豪さんのポッド』(白夜書房)、『BAND LIFE』(メディアックス)。
雑誌連載を多数抱えるほか、最近はテレビやラジオ出演も多い。

掟ポルシェ(おきて・ぽるしぇ)
1968年生まれ。ニューウェイヴバンド「ロマンポルシェ。」のボーカル、楽器、および説教担当。アイドル研究家として、ブレイク前のPerfumeをいち早く見出したことでも知られる。著書に『男道コーチ家稼業』(マガジン・ファイブ)、『説教番長・どなりつけハンター』(文藝春秋)。愛犬家といった顔も持つ。テレビ番組『くるくるドカン』では、「男は橋を使わない!」と公言し、東海道五十三次の全ての川を泳いで越えるという偉業を成し遂げた。

内容説明

電池以下とは―ゲーム雑誌『CONTINUE』で創刊から廃刊まで続いたインタビュー連載。ゲームとほとんど縁のないホスト役の2人が、毎回ゲストに関わる電気を使わないアナログなゲームを話のタネにする、というのが当初のコンセプトだった(が…)。40人の曲者ゲストたちを迎え撃つインタビュー集。

目次

Mr.マリック
松崎しげる
風見しんご
秋元康
野々村真
藤岡弘
ブッチー武者
萩本欽一
ザ・グレート・カブキ
武内享〔ほか〕

著者等紹介

吉田豪[ヨシダゴウ]
1970年生まれ。『紙のプロレス』編集部を経て独立し、プロインタビュアー・プロ書評家として活躍中

掟ポルシェ[オキテポルシェ]
1968年生まれ。ミュージシャン、コラムニスト。ニューウェイヴバンド・ロマンポルシェ。のボーカル、楽器、および説教担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

akihiko810/アカウント移行中

21
吉田豪と掟ポルシェが、ゲーム雑誌「コンティニュー」で連載したサブカル芸能人インタビュー集。印象度B+  40人近い芸能人のインタビューで、吉田豪は相変わらず安定感のある仕事をしている。杉作J太郎が憧れの加護亜依との初仕事で、加護を褒め倒していて好感が持てた。あと、秋元康はセガのドリームキャストの失敗話はNGで触れられなかったらしい。そこそこ売れたんじゃないのか?2021/08/27

スプリント

8
ゲストに関連するボードゲームの話から入るがゲストは必ずしもゲーム好きというわけでもなく経歴インタビューがメイン。後半に至ってはボードゲームの紹介すらなくなる。でも意外な人が実はコンピュータゲームにハマって徹夜も辞さないとかわかり面白い。ゲストの人選もかなりマニアック。 インタビュー再掲載の許可が下りなかった人のこぼれ話も面白い。2023/12/01

kokada_jnet

5
出演者たちがデタラメにバラけていて。吉田豪のインタビュー本でも一番面白いかも。萩本欽一のダークサイドがえげつなすぎ。あと、2008年段階で、加護ちゃんへの愛を誓っていた杉作J太郎。2013/01/29

v&b

3
(敬称略) 萩本、杉作、水沢と複数回のものは特に面白かった。単調なようでいて、意外と各回トーンが違う。TVゲームに興味がないと明言している箇所と、(雑誌)本編の関係が引っかかって、通読まで時間がかかった。瑣末といえば瑣末なことだが。車がダントツで良い人というのは、本編と見比べると趣深い。2017/10/03

ホリエンテス

3
過去の色んな芸能人のインタビューをまとめてあるが、載っているタレントより再掲不可だったタレントの方が気になる。岡本夏生とかメチャクチャで絶対再掲出来ないんだろうな。2017/04/24

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