内容説明
地震国・日本で暮らす限り、日頃から震災に備える必要がある。どのような防災グッズを準備しておけばよいのか、避難所など事前に何を知っておくべきか、そして、被災したらどのように身を守るか、家族・知人の安否はどのように確認するのか、さらに、デマや誤報に惑わされず正確な情報を収集するためのインターネットやスマートフォン、携帯電話の活用方法など、生き残るためのノウハウがここにある。
目次
第1章 東日本大震災の影響(規模と影響;阪神大震災から類推する被害総額 ほか)
第2章 個人でできるサバイバル術(常備食材などをチェックしよう;備蓄関連 ほか)
第3章 情報の入手と活用方法(ポータルサイトを活用する;ソーシャルメディアは使える? ほか)
第4章 いざという時のために準備しておくチェックリスト(これだけは揃えておきたい防災グッズ;家族との連絡を確実に取るには? ほか)
著者等紹介
久保内信行[クボウチノブユキ]
株式会社タブロイド代表取締役。週刊誌、月刊誌の報道に携わり、現在インターネット関連を中心にした編集、コンサルティング、運営を手がける。また、ライターとしても各種媒体にコラムなどを精力的に寄稿している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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