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ポックリ死ぬためのコツ―本人も家族も満足な理想の死に方をするために

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  • サイズ B6判/ページ数 174p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784757216587
  • NDC分類 493.18
  • Cコード C0095

内容説明

老年医学の臨床現場で、日々「死」と向き合う医師が理想の死に方「ポックリ死」をするための方法を語る初めての書。

目次

第1章 「ポックリ死」ってどういう死に方?(“死に方”の三つのパターン;「ポックリ死」の三つの条件)
第2章 「ポックリ死」を医学的に見る(「ボケ」と「ポックリ死」;「老衰」ってなに? ほか)
第3章 ポックリ死ぬために必要なこと(こうすれば「ポックリ死」できる;脳をケアしよう ほか)
第4章 「死」や「健康」について考える(がん健診を積極的に受けよう;いい加減な死亡診断書の「老衰死」 ほか)

著者等紹介

佐藤琢磨[サトウタクマ]
医学博士。東北大学医学部卒業。東北大学医学部老年科博士号取得。東北大学加齢医学研究所加齢脳・神経研究部門加齢老年医学研究分野臨床准教授

佐々木英忠[ササキヒデタダ]
医学博士、日本老年医学会評議員。東北大学医学部卒業。東北大学医学部第一内科博士号取得。米国ハーバード大学医学部生理学教室留学を経て1987年東北大学老年科教授に。1997年持田記念学術賞受賞。現在秋田看護福祉大学学長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

niko-08

5
「ポックリ死ぬ」とは本人の満足だと思っていたけど、家族や周りの人も満足や達成感を伴う事だったと読んで知りました。「死に方」を考えることは「生き方」を考えることーそうなんだぁと納得。ちなみに私は「脳より先に体が衰えるパターン」の部類らしい(汗)2015/01/07

マジョリーヌ:〕

2
「ポックリ死」 とは、事故死や突然死のことだと思っていたけど違いました。「ポックリ死」は自分も家族も満足する死に方だということが詳しく書いてあります。私も将来的に長生きしてポックリ死したいなと思いました。気になる人はぜひ読んでみてください。2012/02/02

ええこ

1
死に方を考えるとは、生き方を考えるということ。日々を大切に暮らし、体を心を大切にし、生きていきたい。7カ条メモ【長生き・古脳・下半身・バランスよい食事・疲労管理・健康診断・頑張りすぎない】2010/01/11

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