内容説明
名将モウリーニョが採用するトレーニング理論を応用。日本人向けに考え出された72の画期的な練習メニューを紹介。
目次
第1章 個人能力を高める(ドリブルが上達するトレーニング;シュートが上達するトレーニング;パス&トラップが上達するトレーニング;ヘディングが上達するトレーニング ほか)
第2章 チーム力を高める(スペースの使い方を意識させるトレーニング;攻守の切り替えを早くするトレーニング;ポゼッションを高めるトレーニング;数的有利・不利の状況下での対応力を高めるトレーニング ほか)
著者等紹介
村松尚登[ムラマツナオト]
1973年生まれ。千葉県出身。千葉県立八千代高校、筑波大学体育専門学群卒業。同大サッカー部OB。1996年、日本サッカーが強くなるためのヒントを求めてスペインに渡る。その後、バルセロナを拠点に8クラブのユース年代以下の指導に携わり、2004年10月にはスペインサッカー協会が発行する上級コーチングライセンスを取得した。2005年、スペインサッカー協会主催の「テクニカルディレクター要請コース」を受講。2006年からFCバルセロナのジュニアスクールで12歳以下の子どもたちを指導している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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