内容説明
食育料理研究家による８０種類以上のおむすびレシピ。
目次
其の１ 美味しいおむすびを作るための基礎知識（お米の品種と産地、特徴、栄養について；お米の買い方と保存方法；お米をもっと美味しくする秘訣（１）とぎ方の極意 ほか）
其の２ スタンダードに斬新に、おむすびの具５５種（鮭―おむすびの王者；梅―飽きないさっぱり味；昆布―アレンジいろいろ ほか）
其の３ いろいろアレンジ！おむすびバリエーション２６（炊き込みごはん；まぜごはん；玄米ごはん ほか）
著者等紹介
相澤菜穂子［アイザワナホコ］
食育料理研究家、管理栄養士。東京家政大学卒業。食品メーカー勤務後、フリーとなり、食と健康をテーマに日本人に合った食生活を提案している。子ども対象の食育料理教室を開催するほかに、食育に関連した企業、ＮＰＯ等のイベント企画や飲食チェーンのメニュー開発を行っている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
tera。
28
『おむすびは、毎日食べても飽きないごはん食の王様なのです！』うんうん、白いごはんに良い塩梅の塩加減と海苔があれば大満足な私。 でも美味しいおむすびを作るには、美味しいお米の選び方、保存方法、お米の研ぎ方・炊き方・握り方と、基礎知識があったのか。おむすび大好きを自認しながらも、結構いい加減だったかもと反省。スタンダードに斬新に５５種類の具と、ごはんをアレンジした２６種類のおむすびバリエーションが紹介されていて、空腹時に読むのはお勧め出来ない一冊。さてと、この週末にはお米を精米して早速にぎってみなくっちゃだ。2014/06/04
ぴよぴよ
3
パラパラッと見た。できあがりと具だけが載っているページが別の所があり、ちょっとわかり辛かった。でもおいしそう。2015/04/08
とやぬ
0
《おにぎりのレシピ本》基本的な梅・鮭・昆布・おかか・たらこ・明太子・じゃこ・ツナ・肉そぼろのアレンジの仕方や、炊き込みごはん・混ぜごはん・玄米ごはん・豆類等少々変わったモノ、ライスバーガーの作り方等をおさえている。おにぎりのむすび方や米の選び方、炊き方、巻くものの種類なんかも載っているので「いつものおにぎりにもう一味！」という方にオススメ。ただ、凄く王道をいっているレシピなので真新しいものは殆どないので「変わったおにぎり食べたい！」という方は違う本を読まれた方がいいだろう。私は王道が好きなので有難い本だ。2012/02/22
あれたか
0
シャッと毎日作るのでおいしいのないかなあって見てみると、うめたくわんくらいしかなかった。酒とか調味料に出てくると一気にやる気なくしちゃう身としてはあまり実用的ではなかったかなぁ。炊き方や握り方も載っていたのは楽しかったが、もっと色んなおにぎりの載った図鑑みたいなのを期待していたので残念。2011/05/22
らんらん
0
おにぎり大好きなので、思わず手に取った。載ってるおにぎりは全種類食べてみたい。まだ作ったことはない。2010/01/11
