出版社内容情報
青木 淳[アオキ ジュン]
著・文・その他
内容説明
揺れる大地にあらがわず「ぼよよん」と思考すること。ここから建築をはじめよう!
目次
第1部 表現でないこと
第2部 東日本大震災
第3部 具象と抽象を行き来しながら
第4部 日常の風景
第5部 建築を見ながら、考えたこと―『新建築』二〇一五年月評
第6部 建築をバラバラなモノとコトに向かって開くこと
著者等紹介
青木淳[アオキジュン]
1956年、横浜生まれ。82年、東京大学工学部建築学科修士課程修了後、磯崎新アトリエに勤務。91年に青木淳建築計画事務所設立。個人住宅をはじめ、“青森県立美術館”、“杉並区大宮前体育館”に代表される公共建築、ルイ・ヴィトンの商業施設など、作品は多岐に渡る。99年に日本建築学会作品賞、2004年に芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
YuYu
1
青木さんの人物像を知らずに読むと真似すると危険かも。 彼のスタディの方針や考え方の一部が垣間見れる本。2019/01/07
酢
0
建築について「超越的な土壌という後ろ盾をなくし、まわりとの関係のなかで自らを承認しなければならなくなった」とあったけれど、これは文章・音楽・演劇とあらゆる領域で進行している現象だと感じた。特に2020年代以降はこの傾向に拍車がかかって、猫も杓子も社会との接点を探り始めている印象。筆者は自身が東日本大震災以後に携わった設計でここに自分なりの解を出している訳だけど、その際のキーワードは「仮説にとどめられた全体性」「構成感の脱中心化」。世界と地続きな存在であればそれは硬直した論理ではありえないのだろう。2026/01/09
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