内容説明
政治と宗教の「偉大なる分離」は正しい帰結をもたらしたのか。ホッブズ、ルソー、カント、ヘーゲル、バルト、ローゼンツヴァイク…。彼らの思想を辿りつつ、現代にも通じる政治神学的変貌を明快かつ緻密に分析する。
目次
第1章 危機
第2章 偉大なる分離
第3章 倫理的な神
第4章 ブルジョアの神
第5章 よく整えられた家
第6章 贖う神
第7章 死産に終わった虚構の神
著者等紹介
リラ,マーク[リラ,マーク][Lilla,Mark]
コロンビア大学人文学教授。ハーヴァード大学で博士号を取得したのち、ニューヨーク大学、シカゴ大学を経て現職。造詣の深い著名な歴史家で、『ニューヨーク・レビュー・オブ・ブックス』誌にしばしば寄稿している知識人。ニューヨーク市在住
鈴木佳秀[スズキヨシヒデ]
敬和学園大学学長。国際基督教大学、同修士課程、東京教育大学博士課程を経て、クレアモント大学院に留学(博士号取得)。新潟大学大学院現代社会文化研究科教授・研究科長を経て現職。19世紀学学会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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