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出版社内容情報
教え方ひとつで、部下のやる気が変わる!
「指導が苦手」な上司におくる、一流の教え方
本書は、次のように悩むすべての上司に向けて書きました。
・部下に仕事を教えても、なかなか動いてくれない
・やる気のない部下に、どう指導すればいいかわからない
・仕事の任せ方が難しい
・部下に接する時、つい感情的になったり、ハラスメントが怖くて指摘できなかったりする
部下指導において、「教え方の最適解」を知っていますか?
本書では、部下のやる気を引き出し、主体的に動けるようになる指導法を、「一流・二流・三流」の比較を通じて解説。
元中学・高校教師であり、現在はZ世代向け研修で人気の著者だからこそ書ける、職場で即実践できる教え方のコツを紹介します。
<本書でわかること>
・部下のモチベーションが上がる「教え方」と「任せ方」
・指示だけではなく、相手の理解を深める伝え方
・一流の上司が実践する、部下との効果的なコミュニケーション
本書で、「教え方の最適解」を知ることで、あなたの部下はみるみる動きだし、チームの成長を実感できるはずです。
ぜひ、本書で「自分も相手もラクになる」一流の教え方を学んでみてください!
■著者略歴
(株)ポールスターコミュニケーションズ代表取締役
人材育成コンサルタント
大学卒業後、立命館大学に関係する中高一貫校で社会科教諭として勤務。その後、「ララちゃんランドセル」を製造・販売する(株)羅羅屋に転職。中国での駐在中は経営幹部として部下80名を束ね、中国国内の売上を3年間で9.7倍に拡大させ黒字化させる。日本とアジアの架け橋となり、教育をより良くしていきたいという思いから、日本に帰国後、人材育成コンサルタントとして独立。
新入・若手社員の研修を中心に全国35都道府県で1,000回以上の登壇実績を持ち、これまでの受講生は25,000名を超える。
企業規模、業種問わず100社以上の人材育成に関わり、教育制度の設計、組織改変、評価制度と研修制度の紐付けなどの人が育つ仕組みづくりに取り組む。経営者や上司と部下、お互いの考えや目指す方向を聞きながら、コミュニケーションや部下育成の問題を改善、若手社員を中心とした1on1面談の実績は延べ2,000名を超える。若手社員の離職率低下の実績も多数あり、三現主義を貫き、現場にとことん入り込み、社員一人ひとりと関係性を築くことを得意としており、外部の人材育成担当者として日本全国を飛び回っている。
著書に、『新しい教え方の教科書 Z世代の部下を持ったら読む本』(ぱる出版)、『ビビリの人生が変わる 逆転の仕事術』(三才ブックス)がある。
株式会社ポールスターコミュニケーションズ:
https://pole-star.me
内容説明
あなたは「教え方の最適解」を知っていますか?「部下に指示しても動いてくれない」「やる気が感じられず、どう教えればいいのか分からない」―そんな悩みを抱えていませんか?「背中を見て覚えろ」が通用しなくなった今、「なぜやるのか」「どんな意味があるのか」を部下に伝えて教えることが、重要になってきています。今に合った「教え方の最適解」を知ることで、部下は驚くほど変わります。あなたも部下もラクになりチームがみるみる強くなる「教え方」を、本書で手に入れてください。元教師・若手社員2万5000人を教えた人気講師による伝え方、教えるべきこと、関係性づくり、やる気の高め方。
目次
1 教え方の基本
2 関係性のつくり方・個性の伸ばし方
3 部下が自分で動く教え方
4 やる気の高め方・評価の仕方
5 シーン・タイプ別の教え方
6 教え上手の心得
著者等紹介
北宏志[キタコウジ]
(株)ポールスターコミュニケーションズ代表取締役。人材育成コンサルタント。大学卒業後、立命館大学に関係する中高一貫校で社会科教諭として勤務。その後、「ララちゃんランドセル」を製造・販売する(株)羅羅屋に転職。中国での駐在中は経営幹部として部下80名を束ね、中国国内の売上を3年間で9.7倍に拡大させ黒字化させる。日本とアジアの架け橋となり、教育をより良くしていきたいという思いから、日本に帰国後、人材育成コンサルタントとして独立。企業規模、業種問わず100社以上の人材育成に関わり、教育制度の設計、組織改変、評価制度と研修制度の紐付けなどの人が育つ仕組みづくりに取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。