出版社内容情報
グローバルサウスの盟主・インドの「本当の姿」が1冊で丸わかり!
大人気の前作を、時代に即してリニューアル!
世界一となる14億人の若い人口を有し
超富裕層は桁違いの力を持ち、
中間層も成長してきたインド。
世界のイノベーションハブとしての注目も集まる中、
中国を回避して、
インドへ進出先を変える企業も続出中です。
政治の世界でも、
途上国の盟主として存在感を出しているインドの今を、
マンガで楽しくわかりやすく伝えます。
見開き展開で全ての項目にマンガがついているため、
サクサク読み進めることができます。
インドで働く上で知っておきたい、
ビジネス・政治・経済・文化などの情報が詰まっています。
海外進出を考えているビジネスパーソンだけでなく、
インドに興味をもちはじめた人のはじめの1冊としてもおすすめです。
内容説明
いよいよ世界一の人口大国の実力発揮!グローバルサウスの盟主から目が離せない!最新のインドのビジネス・政治・文化がまるわかり。
目次
第1章 インドビジネス最前線
第2章 インド理解のきほんのき
第3章 複雑なインドの政治と外交
第4章 躍動するインド経済
第5章 インドビジネスへの進出
第6章 多様でディープなインドの社会と文化
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
榊原 香織
110
ビジネスマン向き。 ビジネス大変そう。 インド人の若者はインド映画観てないとか。 ボリウッド映画リストに、ナトゥーがない。 2024年刊2024/12/22
☆よいこ
72
2024年版。マンガではない。ビジネスマン向け▽人口14億人(2022年)首都デリー、連邦公用語はヒンディー語だが多言語国家。ヒンドゥー教8割イスラム教1.5割[第1章:インドビジネス最前線]人口ボーナス。新エネルギー/Eコマース/IT[第2章:インド理解のきほんのき]南と北の独自性。宗教コミュニティ。インドの女性観。ジェンダー政策は先進的[第3章:複雑なインドの政治と外交]マイオスト[第4章:躍動するインド経済]物流に課題[第5章:インドビジネスへの進出]危険管理必須[第6章:社会と文化]ベジとノンアル2025/08/17
purupuru555
9
年内にインドに出張するかもしれないため、予習として読んでみた。8年前にも行ったことがあったが、だいぶ変わったという印象を受けた。実際に行ったら、また印象が変わるんだろうけど。2025/04/29
瀬谷
8
今後ますます存在感が大きくなっていく国だろうから、基本知識として欲しい内容がざっくり掴めて良かった。 見開きでトピックがまとめられており読みやすい。左ページのマンガをざっと眺め、興味がある分野は右の説明文もしっかり読むといった形で読了。シリーズの他の本も読んでみたい。2024/10/30
sou1030
3
インドのことはマンガで3時間ではわからない本でした。2024/07/25