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内容説明
会社を良くしたい、部下を育成したい。そんな想いを持っている部長に捧ぐこの1冊!部を統括することは、大きな責任とプレッシャーがあるかもしれません。しかし、その分やりがいもある。「あなた」は優秀だから部長に選ばれたのです。自信を持ちましょう。チームを大きな成功に導くためのメソッドが学べます!
目次
1 一流の「考え方・姿勢」とは?
2 一流の「判断・決断」とは?
3 一流の「部下育成」とは?
4 一流の「モチベーションの保ち方」とは?
5 一流の「時間管理」とは?
6 一流の「自己研鑽・習慣」とは?
7 一流の「リーダーシップ」とは?
著者等紹介
志倉康之[シクラヤスユキ]
(株)巧コンサルティング代表取締役。中小企業診断士。産業能率大学総合研究所兼任講師。中小企業基盤整備機構チーフアドバイザー。カルチュアコンビニエンスクラブ(株)において経営企画室/新規事業部、ネット通販事業責任者(部長職)などを経験する。2015年に(株)ビジネス・ブレークスルー(代表取締役大前研一)の支援を受け、(株)巧コンサルティングを設立。経営コンサルティングやプログラム開発、企業研修、営業企画などに従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ギルダーツ
10
「雑談の一流、二流、三流」の在庫がなかったので、この本が検索条件に引っ掛かったが、読んでみるとなかなかの良書。買ってよかった。正直自分はまだまだ一流半くらいだが、言い換えれば伸び代が多く、明日からの仕事に活かせる内容満載。また読み返して頭に叩き込みたい。部長というポジションに拘らず、リーダーを目指している人や、リーダー遂行中の人にもオススメ。2020/07/05
Mik.Vicky
7
一問一答式でわかりやすく書いてある。一流は?の問いには結構正解できることも多く、自己判断にはなるがまあできているなと思うことも多かった。しかし甘えず精進せねば。2022/09/25
kttys
5
部長と関係ない役職でも参考になる事はあります。叱る時に「人と事」を分けて叱るのはなるほどなと。人も事も一緒にしてしまうと、その人を否定する事に繋がるかもしれないということをリスクヘッジできるのたわと解釈した。2021/07/31
おのちん
5
★★★★☆:これまで持っていなかった視点を幾つか与えてくれた一冊。さっそく試してみる。2021/03/12
みやます
2
参考にしようと思ったところ ・部下との面談の時間を設ける ・あわない部下は自分では意見を出してくれる存在と考える ・失敗は成長の機会と捉える