内容説明
もう、悩むのはやめよう。同僚、上司、部下、お得意先、ご近所、ママ友…自分が想っているほど相手はあなたのことを気にしていない。
目次
第１章 心身の健康には柔軟な思考力が必要
第２章 対人関係も柔軟に―対人緊張の克服法
第３章 緊張と弛緩のバランスを保とう―自律神経失調症の克服法
第４章 完璧主義にとらわれなくてすむ方法
第５章 不眠との上手な関わり方
第６章 こうすれば気力（やる気）が湧いてくる
第７章 抑うつ状態はねばっていれば晴れ間がやってくる
第８章 不安になったらこうすればよい
第９章 心と身体を解きほぐす２つの「リラックス法」
著者等紹介
和久廣文［ワクヒロフミ］
千葉県生まれ。栃木県立足利工業高等学校卒業。明星大学心理教育学科中退。日本臨床心理学会会員。数々の神経症に苦しみ、入退院を繰り返す。その過程で「流れる心」の論理を獲得し、ついに克服。その「体験の論理」を活かし、優れた「共感力」と「客観性」を駆使し、自らの体験に基づく独自の心理療法を開発し、「心理克服センター」を設立。現在は面接での相談や心理指導ではなく、全国どこからでも相談も心理療法も受けられる電話指導療法を専門とし、不安神経症や強迫神経症（妄想様強迫観念も含む）、それにうつ症状で苦悩する多くの人々の指導で、数多くの成果を上げている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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